1,800円以上の注文で送料無料

三本の緑の小壜 創元推理文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-14-04

三本の緑の小壜 創元推理文庫

D.M.ディヴァイン【著】, 山田蘭【訳】

追加する に追加する

三本の緑の小壜 創元推理文庫

定価 ¥1,210

220 定価より990円(81%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2011/10/29
JAN 9784488240080

三本の緑の小壜

¥220

商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/07/15

視点の切り替えが絶妙で、それぞれの登場人物に引き込まれる構成が印象的でした。 物語が章ごとに異なる人物の目を通して描かれることで、彼らの感情や考え方が立体的に浮かび上がって、人物ごとに親近感や嫌悪感が湧いてくるのがなかなかおもしろく感じました

Posted by ブクログ

2017/02/16

面白かった 初作家さん 数行読んでこの作家は頭がいい人だなと思った  ベンがシーリアにする注射が怪しげで、雫井脩介「火の粉」で乳酸菌飲料をぐびぐび飲む少女とだぶった 腹黒シーラがマークにグイグイ接近する マークがシーラになびくたびに「お願い、そっち行かないでー!」と全力阻止...

面白かった 初作家さん 数行読んでこの作家は頭がいい人だなと思った  ベンがシーリアにする注射が怪しげで、雫井脩介「火の粉」で乳酸菌飲料をぐびぐび飲む少女とだぶった 腹黒シーラがマークにグイグイ接近する マークがシーラになびくたびに「お願い、そっち行かないでー!」と全力阻止に駆られる自分がいた マークがシーラと婚約した時には、もはやこれまでか…ガックリ と思いきや怪我の功名でマークがマンディの良さにやーっと気づく ヨカッタヨカッタv p167 誤植あり × レスリー 〇 リドリー 校正さん、おきばりやすw

Posted by ブクログ

2014/05/10

章ごとに語り手を変える構成で、英国のある田舎町で起こった少女連続殺人を描く。 各々の語り手が非常に個性的で面白い。語り手は各々、鬱屈を抱えてはいるのだが、それが逆に人物像にリアリティを与えている。

Posted by ブクログ