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小説の処方箋 小説にみる薬と症状
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小説の処方箋 小説にみる薬と症状

大本泉(著者), 後藤康二(著者)

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小説の処方箋 小説にみる薬と症状

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 八木書店
発売年月日 2011/09/01
JAN 9784907846862

小説の処方箋 小説にみる薬と症状

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商品レビュー

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2018/05/18

夏目漱石から奥田英朗とかまで出てくる薬とかの解説、結構面白かったよ。薬ではないけど、海と毒薬の話も興味深かった。 人には無限の可能性がある、だから人は不幸なのだ。たとえ自分が今何者かであっても、無限の可能性には勝ち目がない。ていう小林恭二の父に出てくるセリフに痺れた。

Posted by ブクログ

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