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誰が中流を殺すのか アメリカが第三世界に墜ちる日
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誰が中流を殺すのか アメリカが第三世界に墜ちる日

アリアナハフィントン【著】, 森田浩之【訳】

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誰が中流を殺すのか アメリカが第三世界に墜ちる日

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 阪急コミュニケーションズ
発売年月日 2011/10/22
JAN 9784484111148

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商品レビュー

3.5

7件のお客様レビュー

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2014/11/27

最後までアメリカ中流層の悲劇かと思いきや、最後は希望の提示に終わる。 やはりアメリカンドリームは、自分たちの行動を変えれば、失われないのだという気概に感じられた。 すべてのことは表裏があり、失業して時間ができた分大切な人、助けが必要な人に力を尽くせるというのは共感出来た。 マザ...

最後までアメリカ中流層の悲劇かと思いきや、最後は希望の提示に終わる。 やはりアメリカンドリームは、自分たちの行動を変えれば、失われないのだという気概に感じられた。 すべてのことは表裏があり、失業して時間ができた分大切な人、助けが必要な人に力を尽くせるというのは共感出来た。 マザーテレサの言葉、あなたにとってのカルカッタを見つけなさい(あなたがいる場所にも助けを必要としている人は必ずいる、彼らを助けなさい)という引用は心に残る。 批判は終わり、良い方向に向けて、すべての変化は、いま、ここからなのだと思う。

Posted by ブクログ

2013/03/24

必要なところに必要な政策がなされない。 インフラ整備や教育への投資、医療改革…。そして、格差社会。 アメリカが抱える社会問題は大きく、多い。 しかし、それらの問題は先送りにされ、莫大な軍事費に使われ、あるいは、富める者がよりお金を稼ぐしくみになっていく。 政治家と財界、投資...

必要なところに必要な政策がなされない。 インフラ整備や教育への投資、医療改革…。そして、格差社会。 アメリカが抱える社会問題は大きく、多い。 しかし、それらの問題は先送りにされ、莫大な軍事費に使われ、あるいは、富める者がよりお金を稼ぐしくみになっていく。 政治家と財界、投資家のつながり。 アメリカの話だが、対岸の火事ではない。 まさしく、「日本」に置き換えれも充分当てはまる話だ。 アメリカ国内の現状を知るのに役だった。 しかし、「アメリカが第三世界にならないために」いろいろ述べられているが、果たして本当に有効か、実現可能なのか、少し疑問。 それしか、方法はないとも思うのだが、

Posted by ブクログ

2012/01/29

格差が広がり、中流層が急減しつつある米国。 ・アメリカ人の5人に1人が失業中か不完全雇用の状態。 ・9世帯に1世帯がクレジットカードの最低支払額が払えない。 ・住宅ローンの8分の1が延滞か差し押さえ。 ・毎月12万以上の世帯が破産している。 米国の政治・社会の問題点を指摘し、...

格差が広がり、中流層が急減しつつある米国。 ・アメリカ人の5人に1人が失業中か不完全雇用の状態。 ・9世帯に1世帯がクレジットカードの最低支払額が払えない。 ・住宅ローンの8分の1が延滞か差し押さえ。 ・毎月12万以上の世帯が破産している。 米国の政治・社会の問題点を指摘し、その対処法を提示。 大切なのは、国民一人一人の積極的な行動。

Posted by ブクログ

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