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密林の語り部 岩波文庫
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密林の語り部 岩波文庫

バルガス=リョサ【作】, 西村英一郎【訳】

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密林の語り部 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2011/10/17
JAN 9784003279632

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密林の語り部

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商品レビュー

4.1

39件のお客様レビュー

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2026/04/05

南米の先住民族  伊坂幸太郎が、わけがわからないけど、すごいとほめてゐた。  語りがひきこまれる。だいたい脱落するのは3章以降だと思はれる。  第1章は、語り手が、南米部族を撮影するカメラマンの写真展を見つけた話。  第2章は、顔に痣のある語り手の友人が、だんだんとペルーの部族...

南米の先住民族  伊坂幸太郎が、わけがわからないけど、すごいとほめてゐた。  語りがひきこまれる。だいたい脱落するのは3章以降だと思はれる。  第1章は、語り手が、南米部族を撮影するカメラマンの写真展を見つけた話。  第2章は、顔に痣のある語り手の友人が、だんだんとペルーの部族にひきこまれて狂信的になる話。教会での母親とのじゃんけんエピソードがよい。  第3章は、タスリンチ族がジャングルで苦難をつきすすむ話を、語り手=顔に痣のある友人が語る。部族にとっての神や悪魔、占い師の名前が出てきて、意味が取りづらい。呪術的・神話的である。ピラコチャはおそらく定住者の白人のこと。

Posted by ブクログ

2026/02/16

自分の運命をないがしろにして、だれがより清らかで、より幸福になれるだろう?だれにもそんなことはできないことだ。私たちはあるべきものになるのがよい。ほかの決まりを果たそうとして、自分の義務を放棄すれば、魂を失う。

Posted by ブクログ

2026/01/13

文明と自然との関係がどうあるべきかを問うた作品である。相変わらず、バルガス=ジョサの採った構成は、実験的であり、記述的なな文章と物語的な文章とが繰り返されていく。文明が自然に対して傲岸にその野蛮、未開を啓蒙して、利用してやろうという態度を採ることなく、その世界観を保存し、理解しよ...

文明と自然との関係がどうあるべきかを問うた作品である。相変わらず、バルガス=ジョサの採った構成は、実験的であり、記述的なな文章と物語的な文章とが繰り返されていく。文明が自然に対して傲岸にその野蛮、未開を啓蒙して、利用してやろうという態度を採ることなく、その世界観を保存し、理解しようとしたら、どういう帰結を迎えることになるか。その答えがこの小説のなかにある。

Posted by ブクログ

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