1,800円以上の注文で送料無料

虚像(下) 驕りの代償
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

虚像(下) 驕りの代償

高杉良【著】

追加する に追加する

虚像(下) 驕りの代償

定価 ¥1,870

110 定価より1,760円(94%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2011/09/30
JAN 9784104547050

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

虚像(下)

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2.8

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/06/11

オリックスを題材にいた小説。 リーマンショック時代の経済の流れが綿密な取材を基にして描かれている。

Posted by ブクログ

2012/09/17

先日読んだ、格付け機関の経済小説よりは格段に面白い。上巻が下巻より面白かった。時間つぶしにもってこいであったが、再読はないだろうね。 こういう小説の読み方はどう読めばよいのだろうか。具体的な企業、人は完全に連想できるが、フィクションであり実名でない以上作者の想像が含まれているのだ...

先日読んだ、格付け機関の経済小説よりは格段に面白い。上巻が下巻より面白かった。時間つぶしにもってこいであったが、再読はないだろうね。 こういう小説の読み方はどう読めばよいのだろうか。具体的な企業、人は完全に連想できるが、フィクションであり実名でない以上作者の想像が含まれているのだろうが、そのリアリティに作者の力量がでるのであろう。本作品は、とくに下巻において不完全燃焼を感じた。

Posted by ブクログ

2012/05/27

日本の最高権力、とまで言われていた加藤噯一郎が、サブプライム問題の前に全くなす術無く、老害になっていく様が描かれている。 終わり方も非常に中途半端な感が拭えない。簡保のやどの総務大臣の介入の下りは興味深かった。

Posted by ブクログ