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虚像(下) 驕りの代償
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虚像(下) 驕りの代償

高杉良【著】

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虚像(下) 驕りの代償

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2011/09/30
JAN 9784104547050

虚像(下)

¥1,870

商品レビュー

2.8

7件のお客様レビュー

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2016/06/11

オリックスを題材にいた小説。 リーマンショック時代の経済の流れが綿密な取材を基にして描かれている。

Posted by ブクログ

2012/09/17

先日読んだ、格付け機関の経済小説よりは格段に面白い。上巻が下巻より面白かった。時間つぶしにもってこいであったが、再読はないだろうね。 こういう小説の読み方はどう読めばよいのだろうか。具体的な企業、人は完全に連想できるが、フィクションであり実名でない以上作者の想像が含まれているのだ...

先日読んだ、格付け機関の経済小説よりは格段に面白い。上巻が下巻より面白かった。時間つぶしにもってこいであったが、再読はないだろうね。 こういう小説の読み方はどう読めばよいのだろうか。具体的な企業、人は完全に連想できるが、フィクションであり実名でない以上作者の想像が含まれているのだろうが、そのリアリティに作者の力量がでるのであろう。本作品は、とくに下巻において不完全燃焼を感じた。

Posted by ブクログ

2012/05/27

日本の最高権力、とまで言われていた加藤噯一郎が、サブプライム問題の前に全くなす術無く、老害になっていく様が描かれている。 終わり方も非常に中途半端な感が拭えない。簡保のやどの総務大臣の介入の下りは興味深かった。

Posted by ブクログ