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幽霊の涙 お鳥見女房
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幽霊の涙 お鳥見女房

諸田玲子【著】

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幽霊の涙 お鳥見女房

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2011/09/22
JAN 9784104235131

幽霊の涙

¥220

商品レビュー

4.1

10件のお客様レビュー

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2021/08/25

シリーズ6巻目。 話の流れにご都合主義的な不自然さを感じることもあったが、共感の方が勝ってノンストップで読み切った。 読後感良し。次が楽しみ。

Posted by ブクログ

2013/06/23

江戸の時代小説で多い、人情味溢れる、ほのぼのする時代小説である。 主人公の珠世は、相手の気持ちを察して、余計な口出しをせず、行き届いたおもてなしをする理想の女房。うらやましい限り。続きが楽しみだ。

Posted by ブクログ

2013/04/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

お鳥見女房シリーズ六弾。試練は三代にわたって続くのか!家督とお鳥見役を継いだ長男の久太郎に密命が下る。かつて父と夫も務め、深い傷を二人のこころと家族に残した、あの陰働き。他国の不穏な動きを探る久太郎は消息を絶ち、行方知れずに。留守を預かる珠世と嫁の恵以らは不安が募るなか、ひたすら耐えて待つしかないのか……。家族の情愛の深さと強さを謳う感涙の連作時代小説。物語の展開が早くなり戸惑い気味。2011/09/22発売、図書館。 ①お鳥見女房②蛍の行方―お鳥見女房―③鷹姫さま―お鳥見女房―④狐狸の恋―お鳥見女房―⑤巣立ち―お鳥見女房―⑥幽霊の涙―お鳥見女房―。諸田玲子オフィシャルウェブサイトには、「小説新潮」(3/22発売)・・・「お鳥見女房」シリーズの最終話、「来春まで」が掲載と記載が有りました。

Posted by ブクログ

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