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狐火の家 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | 現場は長野県の農村。家族が出かけている間に、一人残った中学生の娘が自宅で殺害された。玄関は内側から鍵がかけられ、現場は完全な密室状態。第一発見者の父が容疑者となるが・・・女弁護士と防犯探偵が密室の謎を暴き事件を解決する!表題作ほか「黒い牙」「盤端の迷宮」「犬のみぞ知る Dog Knows」の短編4編を収録した、防犯探偵・榎本シリーズ第2弾。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2011/09/23 |
| JAN | 9784041979082 |

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商品レビュー
3.4
182件のお客様レビュー
全てが「密室」に関する4編から成る短編集。 でも、どれもが独創的で、今まで読んだことのないような密室で、驚きばかりで面白かった。 話の展開も、まるで読者が一緒になって考えているのを見越したようなタイミングで、こういうトリックなんじゃないかというのを1つ1つ潰していき、じゃあ結局...
全てが「密室」に関する4編から成る短編集。 でも、どれもが独創的で、今まで読んだことのないような密室で、驚きばかりで面白かった。 話の展開も、まるで読者が一緒になって考えているのを見越したようなタイミングで、こういうトリックなんじゃないかというのを1つ1つ潰していき、じゃあ結局どんなトリックなんだよってなったところで、思いもよらない発想にやられてしまう。 でも、ミステリーだからといってずっと重たい雰囲気が続くわけではなく、ところどころで交わされる非常にコミカルな会話が、全体のバランスを取っていて、意外としっかり笑えてしまうところも凄いところだと思った。 そんな話が4つも読めるのだから、とても贅沢な1冊なんではないだろうか。
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防犯探偵・榎本シリーズ第2弾です。 謎めいた旧家の空気と、人間の弱さや家族に潜む感情がじわじわ迫ってくる作品でした。 特に表題作では、娘をめぐる抑えきれない思いが狂気となって現れ、思わず背筋が冷たくなりました。 トリックの精巧さに感心しつつも、結局は嫉妬や孤独が事件を呼ぶのだと突...
防犯探偵・榎本シリーズ第2弾です。 謎めいた旧家の空気と、人間の弱さや家族に潜む感情がじわじわ迫ってくる作品でした。 特に表題作では、娘をめぐる抑えきれない思いが狂気となって現れ、思わず背筋が冷たくなりました。 トリックの精巧さに感心しつつも、結局は嫉妬や孤独が事件を呼ぶのだと突きつけられるところに重みがあります。 人間の闇を丁寧に描いた読書体験として、読んでよかったと思える一冊でした。
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シリーズもので読んでみました。全部で5作品あるので、2作品目に当たりますが、今回は短編集というような感じです。 一つの大きな事件を解いていくというよりは、小さな事件をいろんな登場人物がいろんな視点で解いていくという面白い構成でした。特に最後の短編はくだらない感じが,力が抜けてい...
シリーズもので読んでみました。全部で5作品あるので、2作品目に当たりますが、今回は短編集というような感じです。 一つの大きな事件を解いていくというよりは、小さな事件をいろんな登場人物がいろんな視点で解いていくという面白い構成でした。特に最後の短編はくだらない感じが,力が抜けていてよかったです。ありがとうございました。
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