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喪の悲しみ 文庫クセジュ961
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喪の悲しみ 文庫クセジュ961

マリ=フレデリックバッケ, ミシェルアヌス【著】, 西尾彰泰【訳】

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喪の悲しみ 文庫クセジュ961

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2011/09/17
JAN 9784560509616

喪の悲しみ

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商品レビュー

5

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2013/06/20

烏兎の庭 第四部 書評 6.22.13 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto04/diary/d1306.html#0622

Posted by ブクログ

2012/06/12

クセジュ(我、何をか知る)文庫。フランスの本の翻訳。 英米(独?も)をアングロサクソンでは、とかアメリカでは、としてフランスと区別するところが可笑しい。日本から見ると、欧米では、でひと括りしてしまうのだが。 喪の悲しみに暮れる人の思考パタン、周囲の人々や社会の接し方、等が綴られて...

クセジュ(我、何をか知る)文庫。フランスの本の翻訳。 英米(独?も)をアングロサクソンでは、とかアメリカでは、としてフランスと区別するところが可笑しい。日本から見ると、欧米では、でひと括りしてしまうのだが。 喪の悲しみに暮れる人の思考パタン、周囲の人々や社会の接し方、等が綴られている。死との決別のために儀式が必要。 巻頭に筆者から震災後の日本人へのメッセージを収録。 だいぶ考えて翻訳しているそうだが読み易くはない。特に、「アンビヴァレンツ」が多用されているのだが、それが指す具体的な相反するものが何なのかが読み取れない。原文でもそうなのだろうが、何か誤魔化されているようで、何とかしてほしかった。

Posted by ブクログ

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