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れんげ野原のまんなかで 創元推理文庫
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れんげ野原のまんなかで 創元推理文庫

森谷明子【著】

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れんげ野原のまんなかで 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2011/09/12
JAN 9784488482022

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商品レビュー

3.4

58件のお客様レビュー

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2025/07/24

新人司書の文子が配属されたのは、ススキ野原のど真中にぽつんと建つ、秋葉図書館。人影もまばらで、のんびりのどかな毎日―けれど、そこを訪れる人々が投げ かけていくのは、季節ごとにふと生まれる、ささやかな謎。 文子は、博識な先輩司書・能勢の力を借りながら、その一つひとつに向き合ってい...

新人司書の文子が配属されたのは、ススキ野原のど真中にぽつんと建つ、秋葉図書館。人影もまばらで、のんびりのどかな毎日―けれど、そこを訪れる人々が投げ かけていくのは、季節ごとにふと生まれる、ささやかな謎。 文子は、博識な先輩司書・能勢の力を借りながら、その一つひとつに向き合っていく。最近、閉館後もなぜか居残る小学生が現れた。館員の目をすり抜けて、何をしようとしているのか? 「図書館には本しかない。でも、本だけはある。」「試してくれよ。書物の旅をしてみてくれよ。」能勢の言葉が、図書館の深い魅力を教えてくれる。 「ここに来れば、いつでもこんなきれいなものが待っていてくれる」そう語る常連の深雪さんの言葉が、読む人の胸にもじんわりとしみ込んでいく。 本が好きな人、図書館が好きな人にこそ読んでほしい。本と人、そして日常の中にそっと潜む謎をめぐる、心あたたまる優しいミステリです。

Posted by ブクログ

2024/06/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人のあまり来ない残念な図書館、秋葉図書館の物語。 図書館で起きるいろいろな事件。 小さい事件から大きな事件まで様々。 事件も絡めながら図書館の魅力が詰まっていた。 リファレンスの素晴らしさったらない。 言葉の端々から探し求めている本を探し出すなんて! 本への愛を感じ、図書館への愛を感じ… 図書館司書の端くれとしては、あちこちにちりばめられる司書の技能・知識にほれぼれ。 やっぱり図書館良いなぁ…と思わされるシリーズだった。

Posted by ブクログ

2024/05/13

既読だ、という自信はあるのだけど、 登場人物にも出会った気がするのだけど、 謎が一つも思い出せず、まっさらな気持ちで読めてしまって、自分が信じられなくなっている。 二作目の方だけ読んだのか? きれいさっぱり忘れてしまったのか? 何度も楽しめてお得だったという事にしておこう。 3...

既読だ、という自信はあるのだけど、 登場人物にも出会った気がするのだけど、 謎が一つも思い出せず、まっさらな気持ちで読めてしまって、自分が信じられなくなっている。 二作目の方だけ読んだのか? きれいさっぱり忘れてしまったのか? 何度も楽しめてお得だったという事にしておこう。 3度目があったりして。

Posted by ブクログ