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錯覚する脳 「おいしい」も「痛い」も幻想だった ちくま文庫
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錯覚する脳 「おいしい」も「痛い」も幻想だった ちくま文庫

前野隆司【著】

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錯覚する脳 「おいしい」も「痛い」も幻想だった ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2011/09/09
JAN 9784480428578

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商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

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2026/01/04

意識について迫っている。身近な例が多く読みやすいのもグッド。 読後は世界の見方が変わるかもしれない。

Posted by ブクログ

2021/02/23

心(意識)は所詮、幻想・錯覚でイリュージョンであり受動的であるという受動意識仮説を、脳神経科学の知見をもとに分かりやすく展開している。 見えている、聞こえている、認識している世界は感覚器で感じられる世界であり、その世界を作り出している。現実の世界は、認識している世界とは全く異な...

心(意識)は所詮、幻想・錯覚でイリュージョンであり受動的であるという受動意識仮説を、脳神経科学の知見をもとに分かりやすく展開している。 見えている、聞こえている、認識している世界は感覚器で感じられる世界であり、その世界を作り出している。現実の世界は、認識している世界とは全く異なる様相をしていると考えると、何だかとても不思議な感覚。 進化の過程により獲得できた、五感、イリュージョン、クオリアによってこの世界を認識、感じられる幸せを改めて感じる。

Posted by ブクログ

2017/01/08

前著である『脳はなぜ「心」を作ったのか』で主張した、私たちの「意識は」何ら意思決定を行っているわけではなく、無意識的に決定された結果に追従し、疑似体験し、その結果をエピソート記憶に流し込むための装置に過ぎないとする「受動意識仮説」を視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感を一つ一つを例...

前著である『脳はなぜ「心」を作ったのか』で主張した、私たちの「意識は」何ら意思決定を行っているわけではなく、無意識的に決定された結果に追従し、疑似体験し、その結果をエピソート記憶に流し込むための装置に過ぎないとする「受動意識仮説」を視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感を一つ一つを例示して分かり易く説明する。大脳皮質の中でもその感覚の入力部と高次処理部の一方通行ではない相互伝達の関係が、ジェフ・ホーキンスが「考える脳考えるコンピュータ」で主張するところのそれとよく似ていてとても興味深く読めた。

Posted by ブクログ