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ゼロ年代の想像力 ハヤカワ文庫JA
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ゼロ年代の想像力 ハヤカワ文庫JA

宇野常寛(著者)

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ゼロ年代の想像力 ハヤカワ文庫JA

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2011/09/10
JAN 9784150310479

ゼロ年代の想像力

¥715

商品レビュー

4

71件のお客様レビュー

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2026/05/25

エヴァが出てくるのはなんとなく想像出来たけど対になってるのがデスノートなの目が鱗。デスノートとか出てきてないけどガッシュとか確かにバトロワ形式流行ってたのもセカイ系が崩れてのこと。 そしてセカイ系→バトロワは日本経済の頑張れが救われるが壊れての競争社会や親や社会は自分を救わない、...

エヴァが出てくるのはなんとなく想像出来たけど対になってるのがデスノートなの目が鱗。デスノートとか出てきてないけどガッシュとか確かにバトロワ形式流行ってたのもセカイ系が崩れてのこと。 そしてセカイ系→バトロワは日本経済の頑張れが救われるが壊れての競争社会や親や社会は自分を救わない、そして引きこもりという選択もダメというのがリンクしているのが面白い。 その後の日常系アニメが流行るのも自分の日常の中に大切なものがあることがわかってくる。 今まで見てたハルヒ、けいおん、デスノートがこんな形でリンクするのが快感だった。ハルヒもそりゃセカイ系なのに見てる時は全くわからんかったなあ。 後、じぶんてきには文章がちょい難しいところもあった

Posted by ブクログ

2025/10/20

小さな物語の時代は決断主義のバトルロワイヤルの時代でもある。その時代を勝ち抜く前提がメタ決断主義とでも言うべき、自分たちを成り立たせているシステムへの自覚的関与だ。 その上で、そこからの解決を、宮藤官九郎は郊外を舞台に「死」を自覚させることで表現した。また、木皿泉は大きな物語は...

小さな物語の時代は決断主義のバトルロワイヤルの時代でもある。その時代を勝ち抜く前提がメタ決断主義とでも言うべき、自分たちを成り立たせているシステムへの自覚的関与だ。 その上で、そこからの解決を、宮藤官九郎は郊外を舞台に「死」を自覚させることで表現した。また、木皿泉は大きな物語は日常に潜む小さな物語を覆い隠していたことを暴露し、物語は与えられるのではなく、見出し、作りゆくことを表した。 また、過剰流動性社会において、大人が出来る事は子どもに特定の価値観を押しつけるのではなく、彼らが生きる環境を整えること、という主張は頷ける(六番目の小夜子、よつばと!)。 ドラマ「ラスト・フレンズ」を高く評価、分析している。 2025年の政治状況はまさにバトルロワイヤルの様相。その中でチームみらい的なものが生き残る余地はあるのか?そんなことを思いながら読み終えた。

Posted by ブクログ

2023/07/21

どこかのブックガイドから。ハヤカワ文庫から、ってのがちょっと意外な気もしたけど、JAのラインだとこういうのもアリなんかな?2000年をまたいでの前後10-15年くらいにおける、主にエンタメ界隈からのぞいた世相論。取っつきにくい印象だけど、小難しい部分を半ば読み飛ばすくらいの感じで...

どこかのブックガイドから。ハヤカワ文庫から、ってのがちょっと意外な気もしたけど、JAのラインだとこういうのもアリなんかな?2000年をまたいでの前後10-15年くらいにおける、主にエンタメ界隈からのぞいた世相論。取っつきにくい印象だけど、小難しい部分を半ば読み飛ばすくらいの感じで読むと、それなりに楽しく読み通せる。でも、文中で大きく取り上げられている作品のうち、おそらく半分以上に触れてきていないこともあり、理解は不十分。かといって、それら作品に触れた上でもう一度本書を、とまでは思わんかな。

Posted by ブクログ

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