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エージェント6(下) 新潮文庫
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エージェント6(下) 新潮文庫

トム・ロブスミス【著】, 田口俊樹【訳】

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エージェント6(下) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2011/08/30
JAN 9784102169360

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商品レビュー

4.1

59件のお客様レビュー

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2024/05/25

読むのが辛い・しんどい 時代ばかりではないだろうけど それにしても・・・ タイトルの意味は終わり頃にやっと 彼らの幸せってナンダ!?

Posted by ブクログ

2023/08/19

騙されるな! ハッピーエンドじゃないぞ! 噛み砕いて 受け止めるには時間のかかる物語だった思う 兎にも角にもソ連の元国家保安省捜査官レオ・デミトフの物語は終わりを迎えました レオ・デミトフが残したものは何だったのか? 愛することと憎むことは紙一重ということだったのか? 許...

騙されるな! ハッピーエンドじゃないぞ! 噛み砕いて 受け止めるには時間のかかる物語だった思う 兎にも角にもソ連の元国家保安省捜査官レオ・デミトフの物語は終わりを迎えました レオ・デミトフが残したものは何だったのか? 愛することと憎むことは紙一重ということだったのか? 許されるためには許すことが必要ということだったのか? 「国家」とは愛する対象にはなり得ないということだったのか? それにしても最後の最後まで苦難の連続でした リストに載ったという理由だけで、人の命を体制に引き渡し続けたというレオの罪は結局許されずに終わりを迎えたんだと思います 全てを悔いて、愛に人生を捧げたとしても 許してはいけないことだったのだと思います 現実の世界に目を向けると、今ロシアで、その他の世界の地域で許されざる罪が繰り返されています 後で悔いることもなく 今、それを許していけないことは分かります 未来永劫許してはいけないことだと思います でもどこかで許さなければ終わりが来ないようにも思うのです いったいどうしたらいいのか? それを考え続けることこそ、レオ・デミトフが残したものなのかもしれません

Posted by ブクログ

2023/02/21

三部作の完結編。 時代も舞台も移り変わり、今作はアメリカとアフガニスタンで物語が繰り広げられる。 時代が変わっても共産主義国の恐ろしさは変わらない。 そして、相変わらず主人公は過酷すぎる人生を歩んでいる。 事件の真相はもう少し捻りがあっても面白いかなとは思ったが、ラストは涙が出た...

三部作の完結編。 時代も舞台も移り変わり、今作はアメリカとアフガニスタンで物語が繰り広げられる。 時代が変わっても共産主義国の恐ろしさは変わらない。 そして、相変わらず主人公は過酷すぎる人生を歩んでいる。 事件の真相はもう少し捻りがあっても面白いかなとは思ったが、ラストは涙が出た。 三部作通して素晴らしかった。

Posted by ブクログ

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