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アフガン諜報戦争(下) CIAの見えざる闘い ソ連侵攻から9・11前夜まで
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アフガン諜報戦争(下) CIAの見えざる闘い ソ連侵攻から9・11前夜まで

スティーブ・コール(著者), 伊藤力司(訳者), 坂井定雄(訳者), 木村一浩(訳者)

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アフガン諜報戦争(下) CIAの見えざる闘い ソ連侵攻から9・11前夜まで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2011/08/26
JAN 9784560081600

アフガン諜報戦争(下)

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商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2022/03/14

上巻、下巻とあわせ久しぶりにこんなに長いノンフィクションを読んだ。 読破に約1ヶ月。 次はシークレット・ウォーズを読んでみる。

Posted by ブクログ

2019/12/30

『倒壊する巨塔』、『決断の時』、『9・11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言 』、『Growing Up Bin Laden Osama's Wife and Son Take Us Inside Their Secret World』につい...

『倒壊する巨塔』、『決断の時』、『9・11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言 』、『Growing Up Bin Laden Osama's Wife and Son Take Us Inside Their Secret World』についで、9.11理解(なぜ起こったのか、なぜ起こるのを止められなかったのか)のために手に取った本。 その中でも、この本は間違いなく9.11に至る20年ほどの流れを多角的かつ中立的に描いている。ソ連、アメリカ、パキスタン、アフガニスタン、ターリバーン、アルカーイダ。それぞれのアクターが諜報で結びつき、しのぎを削る世界。 9.11は突発的な出来事ではなく、ソ連のアフガン侵攻から脈々と続く当該地域における無秩序と、空に対する大国の無関心が招いた結果であることを改めて確認。 また現地CIAの警告情報を、CIA幹部を含む米国政府上層部がどのように受け取り、対処したのかという点については、昨今の「安全対策」への意識の高まりのなかで、企業に働く者として身につまされる思いで読んだ。 翻訳者3人はそれぞれ中東(南アジア)・米国で勤務経験もあり、非常に読みやすい日本語だった。 残念な点は2点。翻訳者がそのようなバックグラウンドを持っているからこそ、関連する地名や人名の日本語表記にもう少し気を配ってほしかった。また、原注が下巻にまとめてあり、上巻を読んでいる際は非常に不便な思いをした。

Posted by ブクログ

2016/09/18

米国、パキスタン、サウジの各情報機関と、イスラム戦士、タリバン、アルカイダとの攻防を、公文書と証言から緻密に再現し、検証したノンフィクションの白眉。ピュリツァー賞受賞!

Posted by ブクログ

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