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For Everest ちょっと世界のてっぺんまで
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | リトルモア |
発売年月日 | 2011/08/22 |
JAN | 9784898153178 |
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For Everest
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商品レビュー
4
15件のお客様レビュー
石川直樹氏の本はあれこれつまみ食いして読んでいるが、これはちょっと文字が小さくて老眼の私には辛かった。どどーんと写真集とかを開いてみるのが、この年齢になるといいのかもしれないな。展覧会にも行ってみたい。
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初めて読む石川直樹さんの作品、職場の方に紹介されて読了。 エベレスト登頂時の日記、なかなかに面白かったです(^^) 入口のところでまず「高2でインド一人旅」って書いてあって、ソッコーで「あーこの人も植村直己さんと同じくイカれ属性の人かーーー」って( ̄∇ ̄) ※最大級の褒め言葉...
初めて読む石川直樹さんの作品、職場の方に紹介されて読了。 エベレスト登頂時の日記、なかなかに面白かったです(^^) 入口のところでまず「高2でインド一人旅」って書いてあって、ソッコーで「あーこの人も植村直己さんと同じくイカれ属性の人かーーー」って( ̄∇ ̄) ※最大級の褒め言葉です 頭のネジが飛んでる人達の話って、やっぱ面白ぇなと(笑) 「エベレスト頂上からスノボで降りる変人」とかも出てくるし…なんかこう厨二心がくすぐられるんだよなぁ…(´∀`) 心に残る話もいくつかありました。 『「世界で一番高い場所(つまりはエベレスト山頂)=人間の限界高度』が一致しているのは偶然なのか?何か意味があるのか?」 →これも同じくめっちゃ厨二心をくすぐられるなぁと(*´∇`*)笑 『ぼくは登山という行為の意味を自分自身に問いながら、それでも登ることをやめない。なぜか。それは新しい発見や出会いがあるからだ。山に登っているの、見たことのない世界、見たことのない自分自身と出会う。そこからまた別の世界が広がる。安心できる土地で、慣れた仕事を続け、気心の知れた友人たちと暮らすことは究極の幸せかもしれない。しかし、世界はもっともっと面白いことに溢れている。新しい世界を見ずして、ぼくは漫然と毎日を過ごしながら時間を浪費したくない。』 →とりあえずカッコ良過ぎたので心に深く刻んだ(笑) 一方で、改めて考えたのは「実質的にシェルパの助け無しには登れていない」という話。 植村直己さんも「ゾロゾロとシェルパを引き連れて登るという登山に疑問を感じて単独登山を始めた」と書かれていたし、服部文祥さん(岳人の編集部・サバイバル登山家)も「シェルパと登山家の違いは経済力のみであり、アンフェアだと感じた」と書かれていて、自分もその意見に同意する。 もちろんエベレストを登ることもカッコ良いと思う一方で、例えば植村直己さんのような単独登頂、つまり「誰の力も借りない」という挑戦の方がより強く憧れるなぁ…とか、そんなことを考えたりもしました。 ちなみに、本書中で一番笑ったのは「モニカTバックの乱」でした( ̄∀ ̄) 笑えるような箇所はココ以外には無かったと思うので、石川さんはここのワンパンに賭けたのかな…?(笑) <内容(「BOOK」データベースより)> 「2011年5月20日午前6時12分、10年ぶりにエベレストに登頂しました。頂上は快晴無風。」 石川直樹、10年ぶりのエベレスト登山日誌。 10年前にエベレストの頂上で湧き上がった小さなひとつの思いを実現させるために……。 写真家・石川直樹が、ふたたび世界の頂に立つまでの、約半年間の克明な記録。
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古本屋で買いました。自分も登山や旅をしている気分になれて楽しかった。コンパクトな本なのに内容やデザインが凝ってて気に入りました。
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