- 中古
- 書籍
- 書籍
ガバナンス論の現在 国家をめぐる公共性と民主主義
定価 ¥3,300
1,925円 定価より1,375円(41%)おトク
獲得ポイント17P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 勁草書房 |
発売年月日 | 2011/08/18 |
JAN | 9784326302017 |
- 書籍
- 書籍
ガバナンス論の現在
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ガバナンス論の現在
¥1,925
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
政府への信頼低下や公共ニーズの多様化に対して、いろいろなアクターが政策形成に参加するガバナンス(協治)が注目される中、本書はそのガバナンスの発展を学術的に研究しているものであります。その中でもいろいろなアクターが参加することで問われる民主主義という観点から、ガバナンスの正統性を説いている点で極めて示唆に富んでいます。個人的には4章の松田論文で述べられたシティズンシップの視点からのアプローチが私の研究の大きな参考になるもので、参考文献を今後は読みすすめていきます。
Posted by