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イバラード博物誌
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イバラード博物誌

井上直久(著者)

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イバラード博物誌

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 架空社
発売年月日 1993/12/14
JAN 9784906268580

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商品レビュー

4.6

11件のお客様レビュー

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2025/05/16

イバラードとは、井上直久さんが描く 架空の国家のこと。「耳をすませば」の背景を 描かれた画家さんらしいが、本書には天空の 浮き島'ラピュタ'の絵画も数ページあり、 どこか懐かしさを覚える。 小6の娘が、「宮沢賢治のイーハトーブ(※) みたいだね!真似したのか...

イバラードとは、井上直久さんが描く 架空の国家のこと。「耳をすませば」の背景を 描かれた画家さんらしいが、本書には天空の 浮き島'ラピュタ'の絵画も数ページあり、 どこか懐かしさを覚える。 小6の娘が、「宮沢賢治のイーハトーブ(※) みたいだね!真似したのかな?」と言っていた。 調べてみたら、井上直久さんの居住地が 大阪府茨木市で、イーハトーブ(岩手県)に 倣っているとウィキペディアに記載あり。 娘の勘の良さには驚きました☻ ※イーハトーブ→「宮沢賢治による造語で、 宮沢賢治の心象世界中にある理想郷を指す言葉。 '岩手'をもじったという説がある。」とのこと。

Posted by ブクログ

2022/10/09

淡い、しかもこの世と異なる遠近感の、なのに懐かしくなる世界。こんな世界に逃げたいなあ、と、ある時ほんとうに思ったものです。 この絵本の中へ飛び込んで、イバラード人になり、めげゾウを見つけて、すりすりしたいなあ、と。

Posted by ブクログ

2022/07/01

No.15/2022 『イバラード博物誌』井上直久 ✂︎✂︎✂︎ 高校2年生の頃に はじめて井上さんの作品を観ました なぜか懐かしい気持ちになり どんどんと見ていったのを覚えています 今年の2月に絵画展に行きました 数年ぶりに絵を見てやはり 「懐かしい。」 ...

No.15/2022 『イバラード博物誌』井上直久 ✂︎✂︎✂︎ 高校2年生の頃に はじめて井上さんの作品を観ました なぜか懐かしい気持ちになり どんどんと見ていったのを覚えています 今年の2月に絵画展に行きました 数年ぶりに絵を見てやはり 「懐かしい。」 と感じました イバラードの世界は日本人にしか書けない風景 日本人であることを誇りに感じました ✂︎✂︎✂︎ #イバラード博物誌 #井上直久 #読了 #読書 #読書記録 #読書好き #今日の1冊 #本の紹介

Posted by ブクログ