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皺 Sho Pro Books
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館集英社プロダクション |
| 発売年月日 | 2011/07/30 |
| JAN | 9784796870917 |
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商品レビュー
4.4
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
表題作「皺」について。 【ネタバレありです】 元銀行員支店長のエミリオが老人ホームに入居するところから物語は始まる。 すぐに同部屋のミゲルがエミリオに話しかけ、施設案内を買って出る。 ミゲルはこの物語の中心人物だ。気さくな性格で情報通だが、老人たちをだまして小遣い稼ぎもしている。独身で面会者はいない。 個性豊かな入居者たち。 言葉を使い果たした元アナウンサーのフアン。 イスタンブール行きのオリエント急行に乗るロサリオ。 夫婦揃って入居し、認知症の夫モデストの世話をするドローレス。 軍隊にいた若いころに生きているフェリックス。 フェリックスのイビキに悩む視覚障害者のエステバン。 面会に来る孫のために施設内のケチャップやバターをため込むアントニア。 難聴のスケベ老人アグスティン。 昔の陸上銅メダルと新聞の切り抜きを自慢してまわるぺリセール。 息子と話すために一日中電話を探すソル。 火星人による誘拐を恐れるカルメンシータ。 犬を連れて息子の家に帰りたいマルティン。 ディズニー帽子とシナトラの写真を持って脱走を図るシプリアーノ。 この作品では老人ホームにおける日々の生活が描かれる。基本的に判で押したような繰り返しだが、時とともに老人たちの認知症は進み、身体も衰えていく。 認知症の老人たちは現実世界では生活していない。かつて自分が生きた最良の時期を繰り返し生きている人が多い。 物語の終盤ではミゲルのとった行動や発言の意味が解き明かされることになる。 認知症の老人に寄り添うとはどういうことなのか。彼らが本当に望んでいる受け答えは何なのか。 マニュアル通りの受け答えやボール遊びのレクリエーションも間違いではないが、それだけでは認知症の老人たちの心の隙間を埋められない。 ミゲルは常識にとらわれず、ルールの逸脱を恐れずに、本当に彼らが望んでいるであろうことを想像して実行していく。 2回読むと本当の物語が見えてくる。 読み終えたあとに表紙をあらためて見直すと、とても温かい気持ちになれる。
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学校の図書室にてのレンタル。初期のアルツハイマー病であるエミリオが、老人介護施設に入れられ、残酷な老という現象と戦っていく話ですね、凄く胸が締め付けられるように切なくなりました。こんなに愛おしく愛すべき人間なのに自身の思いとは裏腹にアルツハイマーは進行していく、なんて病とは残酷な...
学校の図書室にてのレンタル。初期のアルツハイマー病であるエミリオが、老人介護施設に入れられ、残酷な老という現象と戦っていく話ですね、凄く胸が締め付けられるように切なくなりました。こんなに愛おしく愛すべき人間なのに自身の思いとは裏腹にアルツハイマーは進行していく、なんて病とは残酷なんだろうと感じました。しかし、ドローレスとドメスト夫妻のあのエピソードは意識がなくても昔の記憶は僅かは残るのだと感じまだ希望はもてたと思いました。灯台の話も普通に面白かったです。
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おすすめ資料 第163回 (2012.11.9) 教育をテーマにした優れた映像作品等に贈られる「日本賞」(NHK主催)。 2012年の授賞式は10月25日に開催され、最優秀賞はスペインのアニメーション映画『皺(しわ)』が受賞しました。 原作はスペイン・バレンシア生まれのマ...
おすすめ資料 第163回 (2012.11.9) 教育をテーマにした優れた映像作品等に贈られる「日本賞」(NHK主催)。 2012年の授賞式は10月25日に開催され、最優秀賞はスペインのアニメーション映画『皺(しわ)』が受賞しました。 原作はスペイン・バレンシア生まれのマンガ家、パコ・ロカによる同名コミックArrugasです。 老人ホームで暮らすふたりの男性の友情を通して「老い」を描いた本作品は、スペインから遠く離れた日本でも身近なテーマとして読むことができるでしょう。 日本語版には、スペイン内戦を扱った「灯台」も同時収録されています。 こちらの作品もスペイン語版El faroを図書館で揃えています。合わせてどうぞ。
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