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統計熱物理学の基礎(上)
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統計熱物理学の基礎(上)

フレデリック・ライフ(著者), 小林祐次(著者)

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統計熱物理学の基礎(上)

定価 ¥5,500

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉岡書店
発売年月日 1977/04/01
JAN 9784842701851

統計熱物理学の基礎(上)

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商品レビュー

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2025/11/12

一般に良書と言われている統計力学の参考書が難しいので困っていたが、本書に出遭ってまた勉強をやり直そうと思う。まだザッと目を通しただけであるが、内容のレベルは出版社の紹介文の通りのようである。あの難解な物理学専門書をたくさん揃えた吉岡書店の「物理学叢書」シリーズの中の一書とは思えな...

一般に良書と言われている統計力学の参考書が難しいので困っていたが、本書に出遭ってまた勉強をやり直そうと思う。まだザッと目を通しただけであるが、内容のレベルは出版社の紹介文の通りのようである。あの難解な物理学専門書をたくさん揃えた吉岡書店の「物理学叢書」シリーズの中の一書とは思えないくらいフレンドリーな印象である。物理初級者にとって、<教養程度の「物理学通論」と「原子物理学の基礎」のみで、熱あるいは熱力学の知識は必要としない>とはあり難い。だが、文章が多すぎるから、次第に数式が恋しくなるだろう。(数式というものは、それに見慣れて感覚的に物理的意味がわかってくると、その便利さがわかって恐怖も薄らぐものだ。)趣味の物理としては、先ずは上巻と中巻が読めれば十分だろうと思う。 参考までに、出版社の内容紹介は以下のようである。 <学部レベルで現在使用されている殆どの統計力学の教科書は、初学者にとって難解すぎるため、あくまで「これから統計力学を学ぼうとする人々のために」と言うことに徹して書かれたのが本書である。 無意味な公式の暗記を避け物理的洞察と推論的方法の修得に重点が置かれ、 1) 数式より説明文を増やし、 2) 重要な応用例と練習問題を多く、 3) 一つの問題もいくつもの異なった観点から考察されている。そのうえ、最重要な点や次段階の学習に回せばよい点は、各々それを明示して学習の円滑化を図っている。 また、教養程度の「物理学通論」と「原子物理学の基礎」のみで、熱あるいは熱力学の知識は必要としない、にも拘らず、熱力学の統計力学的な考え方は十分マスターできるし、非平衡の統計力学の取扱いについては必要かつ十分に平易な解説がなされている。著者ライフ教授はバークレー物理学コースの編集委員でありまた著者でもある。その経験と多年の講義経験を」踏まえて本書を著した。 本書を読み終えれば、さらに専門家向き書物をひもとかれても、難しくなったのは、単なる数式の演算に過ぎぬことに気付かれるだけであろう。> 上巻の目次 序文 1 統計的方法への入門   酔歩の問題と二項定理   酔歩の問題の一般的考察 2 粒子系の統計的記述   力学の問題の統計的定式化   巨視的な系の間の相互作用 3 統計熱力学   非可逆性と平衡の達成   巨視的な系の間の熱的相互作用   巨視的な系の間の一般的な相互作用   基本的結論のまとめ 4 巨視的パラメターとその測定 5 巨視的熱力学の簡単な応用   理想気体の性質   均一な物質に対する一般式   自由膨張と細孔通過の過程   熱機関と冷却装置 6 統計力学の基本的方法とその諸結果   物理的に興味のある状況の代表集団   近似法   一般化と別のアプローチ 付録 若干の問題に対する答 上巻索引 お終い

Posted by ブクログ

2006/08/02

初学者一冊目に選んでじっくり読むと良い。といわれる、丁寧な説明で有名な教科書。院試前に読む予定が、時間の都合で読めなかった本。なんやかんやしてるうちに、統計物理がそれなりに分かった今では、この本では物足りなさを感じたり。いや、でも一冊目にやるならやっぱりオススメです。

Posted by ブクログ

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