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アントキノイノチ 幻冬舎文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2011/08/04 |
JAN | 9784344417175 |
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アントキノイノチ
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商品レビュー
4
285件のお客様レビュー
同級生の悪意をきっかけにその男を殺しかけた杏平。遺品整理会社の見習いになった。命の意味を問う物語。言葉のひとつひとつがすごくいい言葉でよかったです。一気読み必須です!! 気分転換に読むとすっきりしたきもちになれますよ!
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一時は「殺してしまおう」とさえ思っていた、自分が精神を病むきっかけとなった相手。実際にそんな相手を許せるかどうかは置いといて。リハビリとして始めた遺品整理という仕事。その中で佐相さんや依頼人含め、たくさんの人と関わってきた。そして雪ちゃんが打ち明けてくれた過去のこと。遺品整理の仕...
一時は「殺してしまおう」とさえ思っていた、自分が精神を病むきっかけとなった相手。実際にそんな相手を許せるかどうかは置いといて。リハビリとして始めた遺品整理という仕事。その中で佐相さんや依頼人含め、たくさんの人と関わってきた。そして雪ちゃんが打ち明けてくれた過去のこと。遺品整理の仕事をすることなく雪ちゃんの告白を聞いていたら、きっと杏平の中では松井に対する殺意が再燃していたと思う。遺品整理の仕事であらゆる人の生きた証と、生命の終わりに触れたこと。彼の中ではこの事実がとても大きいんだなって。人生観、死生観すら変えてしまうほどの衝撃を伴う体験をできた杏平は幸せ者だよ。
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最後に松井のことを大人になったんだなとゆるせるかなー。 殺してしまってその苦しみを抱えながらという展開の方がグッときたかも
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