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税と格差社会 いま日本に必要な改革とは
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2011/07/19 |
JAN | 9784532354763 |
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税と格差社会
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税と格差社会
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
20120820~1027。いくら電車の中くらいしか読まないからって遅過ぎ(^_^;) 税と格差問題について、消費税に限らず所得税・相続税・地方税などまんべんなくまとめている。
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格差社会の是正という観点から、税のあり方について考察した本。 法人税、所得税、消費税の性質も含めて解説されているのでわかりやすい。 ただ、税金について知識ゼロで読んでもピンとこないところが多いのでは。 何となくレベルで、所得税の計算方法とかは事前知識として必要と思った。 税は...
格差社会の是正という観点から、税のあり方について考察した本。 法人税、所得税、消費税の性質も含めて解説されているのでわかりやすい。 ただ、税金について知識ゼロで読んでもピンとこないところが多いのでは。 何となくレベルで、所得税の計算方法とかは事前知識として必要と思った。 税はどうあるべきか、というより、格差を埋めるにはどうあるべきか、と論じられているので、 税制のあるべき姿を探ろうとするにはちょっと片手落ちな本という印象。 でもそれは、私自身が、高所得から低所得者への再配分は税、社会福祉の基本だけど、本当にそれでいいのかと疑問に思うところがあるからかも…。
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ちょっと難しいので理解できたかどうかは自信なし。 マクロからの切り口なので、日本の税収を満たすには、どこから捕ればいいのか、みたいな内容です。 財務省は、こんな風に考えているんだろうな。 これじゃ、損する人と得する人がたくさんでるわ。 ダークサイドに身を置いたら悲惨だね。
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