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GOSICK(Ⅷ 下) 神々の黄昏 角川文庫
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GOSICK(Ⅷ 下) 神々の黄昏 角川文庫

桜庭一樹【著】

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GOSICK(Ⅷ 下) 神々の黄昏 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/07/23
JAN 9784044281243

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商品レビュー

4.2

95件のお客様レビュー

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2023/12/24

ちょっと待て! どうやって母狼と雄狼は侵入し、雄狼と娘狼は脱出したのかしら? それに何を書いたのかと思ったら...なんとまぁ。嵐の犠牲は決して小さくはないけれど、ヴィクトリカらしいセリフも最後には戻ってきたし、ハッピーエンドですね。ゾフィとアブリルのその後も知りたいな。

Posted by ブクログ

2023/05/06

もはやミステリでもなんでもないのだけれど、シリーズの完結編としては完璧なのではないかと思う。 ド直球の戦争モノになっていたが結局どことどこが戦ったのかに関しては、巧みに?はぐらかされている感はあった。沈む旧大陸と勝利する新大陸・たぶん戦火を免れているパリ・でもドイツのポーランド侵...

もはやミステリでもなんでもないのだけれど、シリーズの完結編としては完璧なのではないかと思う。 ド直球の戦争モノになっていたが結局どことどこが戦ったのかに関しては、巧みに?はぐらかされている感はあった。沈む旧大陸と勝利する新大陸・たぶん戦火を免れているパリ・でもドイツのポーランド侵攻が戦火のはじまり… ただ、あくまで主題は戦争と少年少女なのだから、別にそこはどうでもいいのであると思う。

Posted by ブクログ

2021/03/21

個人用読書メモ ・ヴィクトリカは突然幽閉、久城は日本へ強制帰還となり、ついに二人は離れ離れとなってしまう。久城はヴィクトリカへの置き手紙-自宅の住所-を書き、それを受け取ったヴィクトリカは自分の体に刻み込む。 ・二人の別れと同時に、二度目の嵐がやってきた・・・第二次世界大戦の...

個人用読書メモ ・ヴィクトリカは突然幽閉、久城は日本へ強制帰還となり、ついに二人は離れ離れとなってしまう。久城はヴィクトリカへの置き手紙-自宅の住所-を書き、それを受け取ったヴィクトリカは自分の体に刻み込む。 ・二人の別れと同時に、二度目の嵐がやってきた・・・第二次世界大戦の開戦である。どの国がどちらサイドなのかは明記されていないが、古き力-魔法- vs 新しい力-科学-の戦いである。 ・アルベールは、ヴィクトリカの頭脳を現代で言うAIとして利用し、戦局の予想・国王への助言を行い、ソヴュールの政治的実権を掌握しつつあった。 ・コルデリアと一人のブライアンが身代わりとなってヴィクトリカを助け出し、もう一人のブライアンがヴィクトリカを日本行きの船へと乗せる。 ・ヴィクトリカは命からがら日本へとたどり着き、自身への刻印をたよりに久城家へと行く。 ・一弥は東南アジアで出征。激戦に巻き込まれ負傷・・・生死は不明。 (空白の数か月) ・いよいよ終戦。一弥も生存しており、傷を負いながらも帰還。そして、いよいよヴィクトリカと一弥は再開するのであった・・・ 長編シリーズもいよいよ終結。最終巻の二度目の嵐は今までと違って非常に作中の時間の流れが速く、少々物足りなかった。特に一弥が瀕死になってから終戦までは一分で片づけられてしまっていて、少々納得がいかなかった。

Posted by ブクログ

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