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もしもぼくのせいがのびたら
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もしもぼくのせいがのびたら

西巻茅子(著者)

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もしもぼくのせいがのびたら

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 こぐま社
発売年月日 1980/12/01
JAN 9784772100656

もしもぼくのせいがのびたら

¥715

商品レビュー

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2010/12/10

図書館のリサイクル会で手に入れた。 子供が、想像を次々と広げていく感覚が感じられる。 大きくなりたいという子供が根本的に持っているだろう欲求・本能・憧れ。 80年代のお父さんはこういう父親像だったのかな?話し方とか。 今はもっとフレンドリーな気がする。 りょーまは微妙な反応。1回...

図書館のリサイクル会で手に入れた。 子供が、想像を次々と広げていく感覚が感じられる。 大きくなりたいという子供が根本的に持っているだろう欲求・本能・憧れ。 80年代のお父さんはこういう父親像だったのかな?話し方とか。 今はもっとフレンドリーな気がする。 りょーまは微妙な反応。1回目はどちらかというと嫌そうで、続けてもう1回読んだら、もう1回読んでと言った。(2010.12.10) 「おとうさーん、おかあさーん、ちょっとさんぽにいってきまーす」「あついよおひさま、あついよーおとうさん、あついよーおかあさん」という感じをよく表していると思う。親になって気付くところ。親の心をくすぐられるところ。 音読しているよ、僕の一人称の語りのせいか?つい演劇的に盛り上がって読んでしまう。(2010.12.31)

Posted by ブクログ