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アラマタ生物事典
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2011/07/14 |
| JAN | 9784062170697 |
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アラマタ生物事典
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商品レビュー
4.4
13件のお客様レビュー
マジでおもろい。生物の雑学的なものを面白く説明してくれている。そこにプラスで面白い話を付け足してくれるので、読んでて本当に飽きない。 どれもめっちゃ役に立つ!ってわけでもないのがまた面白い。良き。
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この事典は、まったく新しい角度から生きものの能力をさぐります。これまでの生物事典は、かわいい、きれい、おもしろい、とその生態やかたちを語るものでした。でも、この本はちがいます。「生きもの」はありがたいと思いしらされる本です。江戸時代にさかえていた「本草学」の精神に学んでいるからで...
この事典は、まったく新しい角度から生きものの能力をさぐります。これまでの生物事典は、かわいい、きれい、おもしろい、とその生態やかたちを語るものでした。でも、この本はちがいます。「生きもの」はありがたいと思いしらされる本です。江戸時代にさかえていた「本草学」の精神に学んでいるからです。 本草学は、この世に存在するあらゆるものの効能をさぐる学問でした。元祖である中国の「神農」は、植物をかんだりなめたりして、薬か毒かたしかめたそうです。つまり、博物学が目や心で学ぶ学問だったとすると、本草学は命と体で学ぶ学問だったのです。しかし、近世になると、本草学は医学や薬学に吸収され、すがたを消してしまいました。 ところが、ここ10年ほどの間に、本草学は復活しつつあります。科学の目で生物を見なおした結果、どこにでもいる生きものから、思いがけない能力が発見されるようになったのです。これらの発見のきっかけは、みなさんがふだん感じている疑問です。たとえば、「ウジムシはなぜきたないところでも生きられるの?」という問いかけが、医療に応用される新しい抗菌物質の発見へとつながっていくのです。 これはとても新しい考え方なので、まだ参考書がありません。そこで、本書はみなさんに、生きものを見る新しい視点のサンプルを提供します。あなたの疑問が発見にかわることを願って。―――荒俣宏
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語り口はやさしくわかりやすい。 生物の驚くべき能力やわたしたちの社会・生活に役立つ物質や生態が豊富に書かれている。 生物のまねをすることが暮らしをよりよくすることにつながると思った どの生物がどんな役に立つか分からないことから、生物多様性がなぜ大事なのか分かる。 とりあえず種類を...
語り口はやさしくわかりやすい。 生物の驚くべき能力やわたしたちの社会・生活に役立つ物質や生態が豊富に書かれている。 生物のまねをすることが暮らしをよりよくすることにつながると思った どの生物がどんな役に立つか分からないことから、生物多様性がなぜ大事なのか分かる。 とりあえず種類を増やしまくればその分役に立つものを生み出す生物が増える可能性も増すに違いない。
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