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時計塔の秘密 少年探偵 江戸川乱歩全集45
定価 ¥748
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 1973/11/30 |
JAN | 9784591001547 |
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時計塔の秘密
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商品レビュー
4.5
5件のお客様レビュー
小学校の図書室に何故か全巻揃えてあって、ワクワクしながら読んでた記憶がある。なかでも時計塔の秘密は好きで何度も読んでた。今でも探偵ものやミステリが好きなのはこの頃に形づくられたんだろうなあ。 江戸川乱歩がエドガー・アラン・ポーを捩ってたと知ったときの衝撃も忘れられない。
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言葉の表現が少し古いところがまた味があって良かった。色々なミステリーの素となっている物語なんだろうと感じた。面白い!
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小学生の頃にポプラ社の江戸川乱歩・少年探偵シリーズのほとんどを読んだが、その中でもこの本が一番好きだった。 いくつもの秘密や謎に、ホラーや冒険の要素も加わって、どきどきしながらページをめくったことを覚えている。 英国の作家A・M・ウィリアムソンの小説『灰色の女』を、黒岩涙香が『幽...
小学生の頃にポプラ社の江戸川乱歩・少年探偵シリーズのほとんどを読んだが、その中でもこの本が一番好きだった。 いくつもの秘密や謎に、ホラーや冒険の要素も加わって、どきどきしながらページをめくったことを覚えている。 英国の作家A・M・ウィリアムソンの小説『灰色の女』を、黒岩涙香が『幽霊塔』の題名で翻訳し、江戸川乱歩がそれをさらにリライトした『幽霊塔』が、この本の元になっているそうだ。 江戸川乱歩の『幽霊塔』は、宮崎駿の『ルパン三世 カリオストロの城』の源流にもなっているそうで、多くの人が魅了されるストーリーなのだと納得する。もちろん、カリオストロの城も大好きだ。
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