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母のない子と子のない母と 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 1981/03/11 |
| JAN | 9784101102023 |
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母のない子と子のない母と
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母のない子と子のない母と
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商品レビュー
4
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戦争というどうしようもない出来事に、みんな何かしら失って、失ったものは埋められないながらも、より集まって生きている。 子どもたちも、様々なものを失いながらも小豆島という、周りとの関わりも限られた中で、騒がしくも静かに生きていく中で、失ったエネルギーを少しずつ回復していく。 失った...
戦争というどうしようもない出来事に、みんな何かしら失って、失ったものは埋められないながらも、より集まって生きている。 子どもたちも、様々なものを失いながらも小豆島という、周りとの関わりも限られた中で、騒がしくも静かに生きていく中で、失ったエネルギーを少しずつ回復していく。 失ったものは埋まらないけれど。 子どもたちは大きく育ってもらわないといけないから、大人たちはみんなでその後押しをする。 誰もその足を引っ張らない、そんな世界。
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宮尾登美子さんのエッセイを読んだ時にこの本の事について触れていらして、タイトルは知っていたけれどもそう言えば読んだ事無かったな、と思い図書館で借りました。 子供の心にすうっと入っていけるような方がこの作品を書いたのだろうなあと思いました。後書きに作者がおとら小母さんと混同され...
宮尾登美子さんのエッセイを読んだ時にこの本の事について触れていらして、タイトルは知っていたけれどもそう言えば読んだ事無かったな、と思い図書館で借りました。 子供の心にすうっと入っていけるような方がこの作品を書いたのだろうなあと思いました。後書きに作者がおとら小母さんと混同されて家出した子供が訪ねて来たこともあった、とありさもありなんと一人頷いてしまいました。 おとら小母さんのような人物がいつの時代にも求められているだろうなあとしみじみ思いました。
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