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スタータイド・ライジング(下) ハヤカワ文庫SF
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 1985/10/01 |
| JAN | 9784150106379 |
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スタータイド・ライジング(下)
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商品レビュー
4.2
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
以前に読んだとき、あんまり面白かった印象はないんだけど、「知性化戦争」の予習のつもりで再チャレンジ。やっぱ、ぱっとしない。どっちかというと、SFというより冒険小説だと思って読んだ方がいいのかもしれないが、どうも主族・類族という関係が、白人の人種差別意識と重なって見えて乗りにくい。アメリカ人のイルカ好きにも困ったもんだ。 と思ってたら、人間の方にもイルカの遺伝子を移植された奴がいたりして、結構ラジカルかも(^^;)。 話が唐突なのがなんだかなあ。これはこれでありなのかもしれないけど、”始祖”のものと思われる漂流船団を発見してから、この星に逃れるまでが省かれちゃってるし、この話の中で船団の謎が解決されるわけでもないから、中途半端なんだよな。「スターウォーズ-帝国の逆襲」だけを見せられたって感じかな。このシリーズのバックにある知性化による主従関係を基にした世界観や”始祖”はどうなってしまったのか、人類に主族はいるのか、といった大ネタはオリジナリティがあって魅力的なんだけど、細かい部分がありきたりなのがねえ。 冒険小説としては、少年の成長物語はあるし、味方内での分裂や謀略もあるしでパターンを踏んでるけど、それ以上ではない。登場人物を人間からイルカや猿にしただけって感じがする。タッカタ=ジムやクタ=ジョンといった不満分子の無能ぶりにも困ったもんだ。列強諸族もそうだけど、なんか人間以外みんな無能なんだけど。敵役が切れ者じゃないから、盛り上がらないんだよなあ。小賢しいだけで、なんか読んでて虚しい。 それに、肝心の謎がまったく解決されないというのはなあ。カランク%も一回怒るけどそんだけだし、ハーピーも漂流船団もほったらかし。 ただ、雲を突き破ってテナニンの戦艦が落ちてくるとことか、偵察機同士の戦闘とかのビジュアル的なシーンは結構よかった。空中戦のビーム兵器で海中にいるにも関わらずやけどしちゃうとことかも。
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上を読んでしまっては、もはや、読みやめることはできない。これぞ真正のダブルクラウンだなと思う。面白いです。おすすめです。
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俳句がいい味をだしている 表紙 8点加藤 直之 展開 8点1983年著作 文章 8点 内容 900点 合計 924点
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