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武田遺領をめぐる動乱と秀吉の野望 天正壬午の乱から小田原合戦まで
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 戎光祥出版 |
発売年月日 | 2011/06/01 |
JAN | 9784864030359 |
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武田遺領をめぐる動乱と秀吉の野望
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商品レビュー
4.1
7件のお客様レビュー
天正壬午の乱を導入として小田原合戦までの期間を対象とした、旧武田領を中心とする諸勢力の興亡が詳述される。あまり馴染みのなかった中小勢力の動向が興味深く、戦国末期の社会転換について理解が深まったように思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
織田信長によって武田が滅ぼされた後の武田の遺領は、織田信長がその後まもなく本能寺で倒れたことで、混乱した。甲斐、信濃、上野といった広大な地域である。 主役は、それらの周囲の徳川、北条、上杉であるが、真田などの国衆たち、そして秀吉が絡んできて目まぐるしく状況は変化する。これらが伏線となって北条滅亡につながり、それで混乱は収束するのだ。 戦国時代最後の戦国模様が繰り広げられたのだ。 この複雑な状況を細かく丹念に何が起きてどうなったかを紐解いたのが本書である。さぞ多くの古文書を読み、それらを関連づけ解釈したのだろうと思う。 まさに副題どおり、天正壬午の乱から小田原合戦まで、を記した決定版である。もう、新発見がない限り、これ以上の書はないと思う。
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天正壬午の乱の混乱が北条氏滅亡にかけて収斂されていく様を描いている。武田氏時代から一変した信濃国の容貌に、戦国時代の終焉を感じる。
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