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世界屠畜紀行 THE WORLD'S SLAUGHTERHOUSE TOUR 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2011/05/25 |
| JAN | 9784043943951 |
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世界屠畜紀行
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商品レビュー
4.2
79件のお客様レビュー
私自身、お肉は美味しいけど、血を見るのは怖いと思っている。少なくとも作者のように、前のめりで屠畜の現場を見に行こうとは思わない。でも私たちが美味しく、安心して肉を食べられるようにするための仕事を差別するのは、やっぱり違うんじゃないだろうか。以前『被差別の食卓』という本を読んだとき...
私自身、お肉は美味しいけど、血を見るのは怖いと思っている。少なくとも作者のように、前のめりで屠畜の現場を見に行こうとは思わない。でも私たちが美味しく、安心して肉を食べられるようにするための仕事を差別するのは、やっぱり違うんじゃないだろうか。以前『被差別の食卓』という本を読んだときに、自分とあまり年の違わない作者が部落差別を体験していたことに、衝撃を受けたことを思い出す。 それにしても驚いたのは、日本最大の屠畜施設が品川駅から程近いところにあるということ。東京の地理はよくわからないけど、そんな都会っぽいところにあるんだなぁ。
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素晴らしい読書体験だった。 読み終わったあとに食べたカレーの豚肉が本当に本当に美味しくてたまらなかった。 この事を忘れないと思う。 部落への関心も湧いた。 (羅臼の件をきっかけに「羆嵐(吉田昭)」を読み、羆の肉を村民で食べるシーンに感動し、動物を食べるとはどういうことかを知りたく...
素晴らしい読書体験だった。 読み終わったあとに食べたカレーの豚肉が本当に本当に美味しくてたまらなかった。 この事を忘れないと思う。 部落への関心も湧いた。 (羅臼の件をきっかけに「羆嵐(吉田昭)」を読み、羆の肉を村民で食べるシーンに感動し、動物を食べるとはどういうことかを知りたくなり出会った著書。併せて「飼い食い」も買ったので早く読みたい!)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
家畜が肉になる過程を詳しく文章とイラストにしていて勉強になった。パック詰めされた肉を買っていても、具体的な工程はなにも知らなかったからだ。 著者と前提条件が共有できていなくて、何が言いたいのかわからない部分があった。屠畜というより部落の問題を前提にした原稿だったようだ。 差別や偏見について、職人たちに聞いてまわることにも違和感があった。それは気分を害する人もいるだろう。 自分と意見の合わない取材協力者や市井の人々に対して、けんか腰であったり嫌味を言ったりしたことを嬉々として書いているところが、ただ屠畜のことを知りたくて読んだわたしのような読者には蛇足に思えた。
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