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テッドがおばあちゃんを見つけた夜
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テッドがおばあちゃんを見つけた夜

ペグケレット【作】, 吉上恭太【訳】, スカイエマ【絵】

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テッドがおばあちゃんを見つけた夜

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2011/05/18
JAN 9784198631826

テッドがおばあちゃんを見つけた夜

¥220

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2012/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

テッドはバスケの好きな普通の中学1年生。両親と、アルツハイマー病のおばあちゃんと一緒に小さな町に住んでいる。 平和なその町で、強盗事件が起きた。 犯人は銀行員を殺して、銃を持ったまま逃走中。 ところがその夜、両親の外出中、テッドとおばあちゃんが留守番をしている時に、銀行強盗とそっくりの怪しい男と出会ってしまい、テッドは男に連れさらわれてしまう。 テッドは、おばあちゃんが大好きだったし、実際にすばらしいおばあちゃんだった。ブロディに連れ回されている間も、テッドはおばあちゃんの教えを思い出して、勇気ある行動を取る。 スピード感あるストーリー展開の中に、テッドの悩みと優しさやが描かれていていい。

Posted by ブクログ

2011/09/26

テッドは中学1年、バスケ部。大好きなおばあちゃんがアルツハイマー病になったことを受け入れられずにいた。テッドの住む小さな町ではこのごろ放火事件が相次ぎ、今日はなんと強盗が銀行員を射殺し逃走。皆が不安な思いで過ごしていた夜、おばあちゃんと二人きりで留守番していたテッドは、見知らぬ男...

テッドは中学1年、バスケ部。大好きなおばあちゃんがアルツハイマー病になったことを受け入れられずにいた。テッドの住む小さな町ではこのごろ放火事件が相次ぎ、今日はなんと強盗が銀行員を射殺し逃走。皆が不安な思いで過ごしていた夜、おばあちゃんと二人きりで留守番していたテッドは、見知らぬ男に遭遇、連れ去られてしまう。この男は銀行強盗なのか? 手に汗握る展開で一気に読ませる。おばあちゃんとテッドの絆を軸に暖かいものが残る物語。

Posted by ブクログ

2011/08/24

認知症のおばあさんと孫のテッドがるすばんすることになったことから、話は展開を始める。同じ讃美歌ばかりをくちずさむおばあさんが目に浮かんでくるようだった。 最後まで楽しんで読めた。

Posted by ブクログ

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