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ダンナのウツは私のせい?
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 主婦と生活社 |
発売年月日 | 2011/05/13 |
JAN | 9784391140620 |
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
図書館でたまたま見かけて読んでみた。さくさく読みやすい。とても過酷な状況にある作者さんの頑張りに救われます。 続編は電子ブックでしか読めなかったのですが、その後が気になったので、購入して読みました。
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二匹目の「ウツ本」かと思いきや、内は、ヘビーです。 ◆気になる点 医者へのインタビューですが、 1 「新型うつ」はマスコミ用語であり、学会では概念事態を認めておりません。「新型うつ」が「存在しない」とまでは言いませんが、売らんかな精神のマスコミが好んでこの言葉を使いますね。 ...
二匹目の「ウツ本」かと思いきや、内は、ヘビーです。 ◆気になる点 医者へのインタビューですが、 1 「新型うつ」はマスコミ用語であり、学会では概念事態を認めておりません。「新型うつ」が「存在しない」とまでは言いませんが、売らんかな精神のマスコミが好んでこの言葉を使いますね。 2 「擬態うつ」については、上記以上に酷い。医者が勝手に名付けている。 3. 某サブカル精神科医がマスコミ資料だけで、女性皇族を「診断」し、一冊の本にまとめました。 患者と直接合わずに診断などできるはずがないですよ。 ましてや、当事者からの「伝聞」での情報をもとに病気の推測はありえませんし、してはいけはいけません。病気に対する差別の助長、診断?された方への誹謗・中傷です。 辛口批評でしたが、マンガは面白かったです。 続編に期待します。
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元になっているブログの続き。「ウツはわがまま病? その後」 ブログのタイトルだけを読むと、「またこんなことを言うのか・・・」とゲンナリしてしまうんだけれど、本を読んでみるとその印象は180度変わる。結局のところ、ダンナさんは「うつ病」ではないのだと私は思うんだ。単に生まれつき「...
元になっているブログの続き。「ウツはわがまま病? その後」 ブログのタイトルだけを読むと、「またこんなことを言うのか・・・」とゲンナリしてしまうんだけれど、本を読んでみるとその印象は180度変わる。結局のところ、ダンナさんは「うつ病」ではないのだと私は思うんだ。単に生まれつき「ワガママ」なのかもしれない。あるいは、何かしらの病気なのかもしれない。それなのに、誤った診断や診療のためにますます悪化してる。そんな気がする。 4コママンガで1ページ。1時間弱もあれば読めてしまう本。このダンナさんにイライラしながら、先はどうなるんだ?!と思いながら、ページをめくっていった。最終的にどうなったのかは、この本では触れられていない。先に紹介したブログに綴られている。 しかし、母は強しとはよく言ったモノだ。著者・カフェさんはひたすらお子さんのことを思い、いろんなことに我慢したり、いろんなことと闘ったり。ご本人もだいぶ傷つかれたことだろう。けれど、妊娠中という身であるにもかかわらず・・・、いや、だからこそここまで強くなれたのだろうか。 ダンナさんは小さい頃から甘やかされて育ったのでは?と思う。それなりに出来のよい息子に両親は期待し、我慢を教えず育ててきたような気がする。だから彼は自分のしたいことをさせてもらえないのはおかしいと考えているような・・・。 「うつ」状態になったのは会社での激務がきっかけだったのかもしれない。けれど、そこから別の病気の症状を悪化させてしまったのは、自分の性格を冷静に見る機会を与えられなかったからかも。何もかもが他人のせい、自分は全く悪くない、病気なんだから周りは自分に優しくすべき。そんな考え方を「従来型うつ病」の人はしない(と私は思う)。逆に妻であるカフェさんのように自分が悪いのだろうか、自分は甘えているのだろうか、まだ頑張らなきゃ、そんな風に思ってしまうのではないだろうか。 ま、イライラしながら読み終えた本ではあるけれど、この後のカフェさんと2人のお子さんの幸せを祈らずにはいられない。どうなっていったのかは、ブログを拝見するとしよう。
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