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キネマの神様 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2011/05/10 |
| JAN | 9784167801335 |
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キネマの神様
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17年魂をつぎ込んできた仕事を辞めることになりどん底に落ちた主人公、円山歩。同じく借金と病気でどん底に落ちた父、円山郷直(ゴウちゃん)。 映画を本当に愛してやまない「映画人」である2人はゴウちゃんのネットへの書き込みをきっかけに、映画論評で世界を動かすことになる。 原田マハ氏特...
17年魂をつぎ込んできた仕事を辞めることになりどん底に落ちた主人公、円山歩。同じく借金と病気でどん底に落ちた父、円山郷直(ゴウちゃん)。 映画を本当に愛してやまない「映画人」である2人はゴウちゃんのネットへの書き込みをきっかけに、映画論評で世界を動かすことになる。 原田マハ氏特有の、心温まる、それでいてどんどん読み進めてしまう怒涛の展開のお話だった。 映画もそうだと思うけど、「何かが好き」という理由から仕事を始めている人には絶対に仕事を通じて何かを伝えたい、成し得たい何かがあるのだと思う。 映画座で映画を観てみたくなると同時に、自分が仕事を通じて何をしたいのかを見直すきっかけにもなった。 美術館系のお話(楽園のカンバスなど)は敬遠してしまっているが、勇気を持って読んでみようかしら。
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本当に素晴らしい映画を見た。読了後も凄まじい余韻浸っている。自室でそんな名作とも呼ばれる一本の映画(本)を見ている最中に、不思議な現象が起こった。右、左隣、前後に目に見えない観客がいたのである。自分と同様に、上映後に拍手をしている。まるで一冊の小説が一本の名作に生まれ変わった瞬間...
本当に素晴らしい映画を見た。読了後も凄まじい余韻浸っている。自室でそんな名作とも呼ばれる一本の映画(本)を見ている最中に、不思議な現象が起こった。右、左隣、前後に目に見えない観客がいたのである。自分と同様に、上映後に拍手をしている。まるで一冊の小説が一本の名作に生まれ変わった瞬間に立ち会っているような、そんな空間にいたのだ。「キネマの神様」は実在した。「マハの神様」によってそれは実現した。こんな、本を映画に変えてしまうそんな魔法を持っているのはこの神様しかいないだろう。 父(通称ゴウ)が綴った管理室の日記(映画の日記)を娘の歩が見た瞬間から物語は予想もしない展開をたくさん迎える。そこには原田マハさんしか描けない「映画」と「家族、友情関係」を巧みに結びつけた、一本の映画のようなシナリオがあった。そして素晴らしいエンドロール。この映画の物語構成は、かのリチャード・キャバネルも舌を巻くだろう。本書を読みつつ、映友社に行く理由にもなった68.69ページに渡ってある、名画座について歩が綴った言葉に「サブスクやDVDで安く見れるのにお金を多く払ってまで映画をわざわざ映画館で見る理由」の説明が簡潔に描かれてあり、目に止まった。 「同じ時間と体験を共有する、わっと盛り上がってやがて静まるお祭りのような場所。(中略) 名画はどこで観たって名画だ。けれど夏の夜空に咲く花火を、家の狭いベランダからではなく、川の匂いと夜風を感じる川辺で見上げればひときわ美しいように、映画館で観れば、それはいっそう胸に沁みる。名画は、大輪の花火である。それを仕掛ける川辺がいま、失われつつあることを私は惜しむ。」映画館という魅力を夏を彷彿とさせるあの瞬間と対比させて巧みに表現しているこの文章に、小生はたまらなく息を呑んだ。 「キネマの神様」を読み、気づいたことがある。小生は時々一人で映画に行くのだが、実は一人映画なんて存在しないのではないかと感じたのである。その映画を目的に映画館に入れば、ある一定の観客がいて、その中に小生もいる。そして映画を観る際に一人だと思っていたが実は違く、その日限りの友達のような、そうではない顔見知りのような、そんな突発的な出逢いの人たちと一緒に映画を観る。そこには、映画館でしか味わえない魅力があり一人ではないのだ。しかしこれが面白く、映画を見ている際には一人なるのだ。その映画と小生と一対一。そんな矛盾を面白らおかしく見ているのが「キネマの神様」なのだろうか。 本を読む時はいつも一人。しかし今回は一人ではないような特別な体験ができた。「キネマの神様」お気に入りの本です。
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映画愛に溢れる作品だった。 出てくる映画名も俳優名もほぼ分からないながらもめちゃくちゃ楽しめたし、映画の魅力も感じられた。映画好きが読んだらもっと面白さを感じられるんだろうなぁと。いささかうまく話が進みすぎでは?って思うけどまあフィクションだしね。サブスクとかが普及してる時代に読...
映画愛に溢れる作品だった。 出てくる映画名も俳優名もほぼ分からないながらもめちゃくちゃ楽しめたし、映画の魅力も感じられた。映画好きが読んだらもっと面白さを感じられるんだろうなぁと。いささかうまく話が進みすぎでは?って思うけどまあフィクションだしね。サブスクとかが普及してる時代に読むと改めて、映画館で映画をみる良さ(私はコナンしかほぼ映画館で見ないけど)とか感じたし、名画座?に行ってみたいって思った! 映画好きの方にはとてもおすすめ
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