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フリークス 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2011/04/22 |
| JAN | 9784043855049 |
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フリークス
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フリークス
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商品レビュー
3.4
143件のお客様レビュー
精神病棟の患者たちが語るストーリーは どこまでが現実でどこからが妄想なのか。 気が狂った人ほど怖いものはないと思う。
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ジワジワと不気味さを感じさせ、 「オカシイのは誰?」 と問いかけてしまう。 狂気を持つ母親の正体は、、、 [夢魔の手 - 三一三号室の患者 -] 起きたら病院のベッドの上。 顔には包帯、両足はなく、そして記憶もない。 事故を起こした車に乗っていた主人公 「夫と一緒に死ん...
ジワジワと不気味さを感じさせ、 「オカシイのは誰?」 と問いかけてしまう。 狂気を持つ母親の正体は、、、 [夢魔の手 - 三一三号室の患者 -] 起きたら病院のベッドの上。 顔には包帯、両足はなく、そして記憶もない。 事故を起こした車に乗っていた主人公 「夫と一緒に死んだのは誰?」 と問いかけながら進行する物語。 死んだのは園子?沙奈香?それとも、、、 [四〇九号室の患者] 「J.Mを殺したのは誰?」 人体改造された5人のフリークス(畸形者達) 改造したのは誰?犯人に迫るストーリー
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いろんな方が書いていたが、それぞれの話が短編とは思えない面白さ!精神病院の患者が主人公なので、読んでいて何が現実で何が現実でないのか、一緒に二転三転事実と思ったことが変わっていく。 1話目の悪魔の手、主人公の立ち位置が二転三転…見えているものが現実なのか、妄想なのか。自分が書いた記憶のない日記が出てきて徐々に記憶が明らかになるけれど、その記憶も二転三転。双子の兄妹の記憶とも混同し、現実に存在したのかしないのかも曖昧になっていく。主人公が病んでしまった原因は、そもそも偶然に起きたことだから、主人公が責められるべきではないはずなのに、そう思ってしまったのって両親の在り方が大きいんだろうな。真相を追っていく体験ができたのが面白かった。 2話目、409号室の患者。これも主人公と同じ目線で自分が何者なのかをたどっていく。いつまでも包帯が取れなかったり、見つかった死体と記憶の時期がずれていたり、徐々に違和感を感じる部分が増えて、そこから少しずつ真相に近づいていく。主人公の正体に関してはそうきたか、と驚いたけど、正直あまり感情移入はできなかった。事故にあった夫婦の事件や事故のきっかけが旦那の方の浮気であって、そこから一気に2人の人生がダメになってしまった。それがなんか、一気に冷めた。ストーリーは面白い! 3話目のフリークス。これは1番現実と妄想の区別がわかりづらかったけど、話に出てくるミステリーは惹きつけられた。内容はおぞましいのだけど、しっかりとヒントを読み解けば解ける謎になっている。そのバランスがよいと思った。謎解きも楽しみつつ、現実と妄想の曖昧さに戸惑う。それが面白かった。
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