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SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室(Ⅲ) キラークィーン 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2011/03/22 |
JAN | 9784122054530 |
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SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室(Ⅲ)
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商品レビュー
3.6
56件のお客様レビュー
期待を裏切らないですね!Ⅰで登場したキラークイーンこと近藤房子が登場。捕まったこのキラークイーンがどうSROと対峙していくのか。手に汗握る展開です!面白かった
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第1作、第2作と酷評しましたが、少しだけ評価を上げます。 本作では、第1作目の犯人がとある理由で逃亡に成功。そこから新たな猟奇殺人が始まるというもの。 私が散々批判した、第1作目に記されていたSRO副室長・芝原の裏の顔も、ようやく3作目にしてストーリーに関連し始めます。 ちょっ...
第1作、第2作と酷評しましたが、少しだけ評価を上げます。 本作では、第1作目の犯人がとある理由で逃亡に成功。そこから新たな猟奇殺人が始まるというもの。 私が散々批判した、第1作目に記されていたSRO副室長・芝原の裏の顔も、ようやく3作目にしてストーリーに関連し始めます。 ちょっと違和感があるのは否めませんが。 芝原のパーソナリティと照らし合わせると、些か不自然ではありました。 しかしながらここまで構想されていたのは、発想としてはお見事。すっかりその意外性には驚かされました。 けれどもやはり、文章力はあまりないと思います。小説を読んで得られる満足感はゼロ。ドラマか映画の原作を読んでるような。 あまり高評価ではないけど、残念ながら本作では完結せず、第4作に続いてしまったので、読んでみようと思います。
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SROシリーズ3作目。 1作目で登場したシリアルキラーが再びSROチームの前に現れ、今回は副室長:麗子が標的にされる。 室長:新九郎の想定通りのシリアルキラーっぷりを見せる連続殺人犯は世間からも注目を集め、崇拝するような人間も出現。とある2人が逃亡の手助けを計画する。 逃亡計...
SROシリーズ3作目。 1作目で登場したシリアルキラーが再びSROチームの前に現れ、今回は副室長:麗子が標的にされる。 室長:新九郎の想定通りのシリアルキラーっぷりを見せる連続殺人犯は世間からも注目を集め、崇拝するような人間も出現。とある2人が逃亡の手助けを計画する。 逃亡計画を立てて実行する2人もすごいが、シリアルキラーは想像のはるか上をいく異常っぷり。途中で読む手が止まってしまうほど描写がリアルでグロテスクで怖い。 1作目で心身ともに被害を受けた事務職員:沙織が再び、今度は家族全員が狙われるのも恐怖! 今回、木戸家の警備として一課の女刑事:坊屋が登場。針谷に敵対心(ライバル意識?)を持ち、何かと針谷の行動を批判するけれど、常識が通用しないシリアルキラーを前にしては正しい行動がすべてじゃないし、無力。 一瞬の迷いや判断ミスで悲劇が広がっていく。 シリアルキラーがシリアルキラーと呼ばれる所以が発揮されてる1冊。 SROチーム含めて事件に関わった全員が心身に深い傷を残すも戦いは終わらず。またどこかで出現するであろうシリアルキラーを絶対に捕まえてほしい!
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