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龍の寺の晒し首
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 南雲堂 |
発売年月日 | 2011/03/24 |
JAN | 9784523265016 |
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龍の寺の晒し首
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商品レビュー
3.8
25件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
海老原が好きになれなかった。全員殺したのは石田巡査で首切ったのは弓子ってこと?りんごサイズの頭ある?坊主きもすぎ美雨もかなりひどいな。一乃ばあ生きててよかった。
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05月-20。3.5点。 群馬の旧家、娘が結婚式前日に首を切断され、殺害される。 連続殺人に発展、探偵海老原も協力し。。 おどろおどろしい、王道のミステリという感じ。 終盤、どんでん返しの繰り返し。少し詰め込みすぎた感もあるが、面白い。
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「飛びっきり奇妙な謎がきっちり解明されるものが好きです。島田先生の作品のような、冒頭の奇妙な謎が最終的に日常のレベルまで解明されるというものに、強く憧れます。まずは謎ありきですね。最後まで引き込まれる魅力的な謎がなければならない。解明は夢オチやSFあるいはオカルトに頼らないように...
「飛びっきり奇妙な謎がきっちり解明されるものが好きです。島田先生の作品のような、冒頭の奇妙な謎が最終的に日常のレベルまで解明されるというものに、強く憧れます。まずは謎ありきですね。最後まで引き込まれる魅力的な謎がなければならない。解明は夢オチやSFあるいはオカルトに頼らないようにする。」 自分の好みにかなり合っており、そうそうそう!と言いたくなってしまう。 本作でも生首をどう運んだのか、動くはずのない龍がなぜ飛び去ったのか、などなど魅力的な謎が多数出てくる。そしてその謎全てに、納得のいく奇想天外なトリックが用意されている。 最後に明かされる犯人にも驚かされた。 また、小島さんの単独でのデビュー作である『十三回忌』などに比べると、文章力も上がってるように感じる。 海老原浩一や浜中刑事のキャラクターも良かった。
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