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龍の寺の晒し首 の商品レビュー

3.8

30件のお客様レビュー

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2026/02/23
  • ネタバレ

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タイトルやカバーのデザイン的にちょっと重くて堅苦しいかもと読み始めにくかったが、読み始めると比較的なじみやすい文章や雰囲気でスラスラ読めた。結末は2転3転あり、しっかりと予想を裏切ってくれて楽しめた。龍が飛び立つ謎や絵描きがみたボートの動きの謎あたりの描写はうまく頭で映像化できずピンと来なかった。動機については、プロローグから頭に刷り込まれていたが、そうだよな、大人になってもそうは考えないよな。と、腑に落ちた。トリックについては色々と考えを巡らせていたが、結構細かい描写から想像を膨らませて考える必要があり、解くのは難しいなと思った。解決によるカタルシスは得られるので、それがエンタメとして好きなタイプならすごく楽しめると思う。

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2025/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

雰囲気、トリックともに良かったとおもいます(笑)このシリーズ面白いですね(笑)『十三回忌』は未読ですが読みたくなりました(笑)『天に還る舟』に海老原登場していたんですね。完全忘れていた(笑)ちょっと笑える場面もあったりして事件の悲惨さといいバランスになっていたと思います(笑)

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2025/01/24

 首のない死体、寺で晒されるように見つかった生首、ボートを漕ぐ首無し屍体、空に舞う龍という怪奇極まりない事件に名探偵・海老原浩一と刑事・浜中康平が挑む本格ミステリーで、横溝正史御大の作品を彷彿とさせる世界観や事件、繰り出されるとんでもトリックに全ての謎を解決する構成など最後まで読...

 首のない死体、寺で晒されるように見つかった生首、ボートを漕ぐ首無し屍体、空に舞う龍という怪奇極まりない事件に名探偵・海老原浩一と刑事・浜中康平が挑む本格ミステリーで、横溝正史御大の作品を彷彿とさせる世界観や事件、繰り出されるとんでもトリックに全ての謎を解決する構成など最後まで読み応え抜群だった。癖のある名探偵と不幸(?)体質の刑事のコンビも面白かった。

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2024/10/31

こう言う横溝テイストな村のコミューンでよくやりがちな首を切断する連続殺人事件。 正直トリックに関しては無理しかない。 9頭身だからと…いやいや… ほぼほぼ全てのトリックが机上で辻褄合わせたんだろうなって思われるが実感覚が乏しすぎる… 本人の動機もそれを取り巻く人達の動機もなんか...

こう言う横溝テイストな村のコミューンでよくやりがちな首を切断する連続殺人事件。 正直トリックに関しては無理しかない。 9頭身だからと…いやいや… ほぼほぼ全てのトリックが机上で辻褄合わせたんだろうなって思われるが実感覚が乏しすぎる… 本人の動機もそれを取り巻く人達の動機もなんか解るようで解らない。 でも、映像をぼんやり見る感じで読んだらこれはこれで読みやすい。 キャラ立ちは多分素晴らしいんだと思う。

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2024/10/17
  • ネタバレ

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とある動画でおすすめされていたので読んでみた。トリックやどんでん返しの展開はなかなか面白かったが、どうにも主要キャラクターたちを楽しく見ることができないというか、あんまり親しみを持てなかった。ひたすら主人公の刑事にパワハラまがいの強要をするお婆ちゃん、昼行灯のつもりのへらへらとした探偵役、昇進を望みすぎて嫌味を極めてしまった同僚などなど。最後は綺麗にまとまったように見えるが、どうしても読了後にしこりが残ってしまう。そこだけが残念だった。あと林檎くらいの小顔ってほんとにあるの?

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2024/06/04
  • ネタバレ

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海老原が好きになれなかった。全員殺したのは石田巡査で首切ったのは弓子ってこと?りんごサイズの頭ある?坊主きもすぎ美雨もかなりひどいな。一乃ばあ生きててよかった。

Posted byブクログ

2021/05/22

05月-20。3.5点。 群馬の旧家、娘が結婚式前日に首を切断され、殺害される。 連続殺人に発展、探偵海老原も協力し。。 おどろおどろしい、王道のミステリという感じ。 終盤、どんでん返しの繰り返し。少し詰め込みすぎた感もあるが、面白い。

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2021/12/26

「飛びっきり奇妙な謎がきっちり解明されるものが好きです。島田先生の作品のような、冒頭の奇妙な謎が最終的に日常のレベルまで解明されるというものに、強く憧れます。まずは謎ありきですね。最後まで引き込まれる魅力的な謎がなければならない。解明は夢オチやSFあるいはオカルトに頼らないように...

「飛びっきり奇妙な謎がきっちり解明されるものが好きです。島田先生の作品のような、冒頭の奇妙な謎が最終的に日常のレベルまで解明されるというものに、強く憧れます。まずは謎ありきですね。最後まで引き込まれる魅力的な謎がなければならない。解明は夢オチやSFあるいはオカルトに頼らないようにする。」 自分の好みにかなり合っており、そうそうそう!と言いたくなってしまう。 本作でも生首をどう運んだのか、動くはずのない龍がなぜ飛び去ったのか、などなど魅力的な謎が多数出てくる。そしてその謎全てに、納得のいく奇想天外なトリックが用意されている。 最後に明かされる犯人にも驚かされた。 また、小島さんの単独でのデビュー作である『十三回忌』などに比べると、文章力も上がってるように感じる。 海老原浩一や浜中刑事のキャラクターも良かった。

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2020/12/18

名探偵海老原と浜中刑事の出会い作かな。群馬県の寒村首ノ原で起きた連続殺人事件。次々殺される女性とその後見つかる首。 時代設定も昭和だし、たしかに横溝正史的なミステリ(といっても実はまだ横溝作品全然読んだことないのですが)。最終的にサクサク解けちゃう海老原さんの名探偵ぶりが光る作品...

名探偵海老原と浜中刑事の出会い作かな。群馬県の寒村首ノ原で起きた連続殺人事件。次々殺される女性とその後見つかる首。 時代設定も昭和だし、たしかに横溝正史的なミステリ(といっても実はまだ横溝作品全然読んだことないのですが)。最終的にサクサク解けちゃう海老原さんの名探偵ぶりが光る作品。

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2020/02/12

本当に何度も書くけど、デジタルではないミステリーが好きです。 懐かしい雰囲気がしたし、読みやすかった。 最後は、え、まだ?という、どんでん返しっぷり。 シリーズだとは知らなかったので、他のも読んでみよう。

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