- 中古
- 店舗受取可
- コミック
- 講談社
まじもじるるも(7) シリウスKC
定価 ¥621
220円 定価より401円(64%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/3(月)~2/8(土)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/03/09 |
JAN | 9784063762600 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/3(月)~2/8(土)
- コミック
- 講談社
まじもじるるも(7)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
まじもじるるも(7)
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
"「おまえはバカだがやさしい この1年4か月はまれにみる楽しさだった 今日 ここで待ちぶせしたのは 覚えていてほしかったからだ ……おまえに るるもという名の "魔女"がいたことを」" 楽しい日常が思いの外ぷっつりと。 「まじもじるるも」...
"「おまえはバカだがやさしい この1年4か月はまれにみる楽しさだった 今日 ここで待ちぶせしたのは 覚えていてほしかったからだ ……おまえに るるもという名の "魔女"がいたことを」" 楽しい日常が思いの外ぷっつりと。 「まじもじるるも」はここで完結。 続きは「まじもじるるも 魔界編」に。
Posted by
この作者はストーリー・テラーではないかもしれないが一瞬一瞬を鮮烈に切り取る。強烈にリリカルな「豪腕の泉」編の破壊力。るるもはやはりかわいく(ナイス書き下ろし)シバキは心底だめだがいいやつで、そしてこのラスト!
Posted by
■あらすじ■ 可愛くて切なくて、ちょっぴり”死”が身近なマジカル・スラップスティック・コメディ 学校一のスケベ男として女子から総スカンを食らってる柴木のもとに送られてきた魔法のチケット。 それは、魔女から修業魔に格下げされたるるもの人間界での修行のためのものだった。 るるもの...
■あらすじ■ 可愛くて切なくて、ちょっぴり”死”が身近なマジカル・スラップスティック・コメディ 学校一のスケベ男として女子から総スカンを食らってる柴木のもとに送られてきた魔法のチケット。 それは、魔女から修業魔に格下げされたるるもの人間界での修行のためのものだった。 るるもの修業(と自分の欲望)のために魔法のチケットをじゃんじゃん使うと宣言した柴木だったが、実はチケットは彼の寿命そのものだったのである。 るるもが空から落ちてきた日から、柴木耕太のまわりは毎日がお祭り騒ぎ! いつまでもそんな日々が続くと思っていた。 しかし、宴の終わりはすぐ側まで来ていた。 るるもの地上界での修業には期限があったのだ。 目前に迫ったるるもとの別れの日を、繰り返される喧噪の日常の中でただ待つしかない柴木。 そして‥‥誰もが想像しなかったラストシーンへと至る第1部完結巻!! ---------------------------------------------------------- 「弱虫ペダル」で知られる渡辺航先生が連載中のもうひとつの作品。 ”空から人間じゃない美少女が落ちてきてやっほーい!”系の居候コメディですけれど、扱っている題材は「出会いと別れ」であり「生と死」です。 ・るるもが魔女になるために柴木の死は避けられない ・るるもは”修行達成=柴木の死”であることを知らない ・柴木は”るるもの修行達成=自らの死”であることを知っている ・るるもは魔女としては善良すぎるので、他の魔女に騙されて格下げされ、60年間牢獄に入れられ、そして人間界へ修行にやってきた ・”修行達成=柴木の死”だと知れば自らの意思で修行を放棄するような性格をしているため”るるもは修行の達成が何を意味するのか知らない” いつまでも続くように思われた夢のような生ぬるい日々の終わりがこの7巻では描かれます。 前述したことが「大前提」の物語とはいえ。 そしてこの系統の作品は「出会い」があれば「別れ」もあることを描くのは必然とはいえ。 これは………あんまりだろうと涙しました。 こんな別れ方をするとは思っていなかった。 そして、ここまで描き切るとも思っていなかった。 柴木とるるもの出会い。そして別れ。 別れが訪れても、物語は終わりません。 第2部という扱いで「別れのその後」は紡がれています。 誰しも避けることの出来ない「出会いと別れ」「生と死」 「共に過ごした日々の安らぎや幸せ」 そういったものが容赦なく叩き付けられる作品。
Posted by