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古道具屋 皆塵堂
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/02/25 |
JAN | 9784062167437 |
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古道具屋 皆塵堂
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商品レビュー
3.6
61件のお客様レビュー
最初は妖怪ものかなと思いましたが、幽霊ものでした。うわーと思う怖い表現もありましたが、全体的にはとても面白かったです。一気に読んでしまいました。 主人公が自分の幽霊の見える体質を否定していたところから、向き合っていくようになる成長もあり、読みながら応援していました。周りの人た...
最初は妖怪ものかなと思いましたが、幽霊ものでした。うわーと思う怖い表現もありましたが、全体的にはとても面白かったです。一気に読んでしまいました。 主人公が自分の幽霊の見える体質を否定していたところから、向き合っていくようになる成長もあり、読みながら応援していました。周りの人たちも色々と気になります。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
幼い時期の記憶が消えている太一郎は道具屋の長男だ。しかし修行に出たのは全然別の職種。そして父親は次男を跡取りに指名した。ところが次男が病で死ぬと、残った太一郎は道具屋を継がなくてはならなくなった。 太一郎は誰にも言わなかったが、幽霊が見える。 古道具にしばしば憑いている幽霊が見えてしまうのだ。 そこで父親は、同業の皆塵堂へ修行に出した。 そこは、他の道具屋が引き取らない様な、いわくのある道具でも、引き取ると有名な店だった。 そこで。。。 この回は、太一郎の能力の謎解きが主題。 何があってどうなったかが、いくつかの出来事を通して明らかになる。
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2020.04.05.読了 面白かった。 心に残るところが多く、 読んでいる途中に、他のことをしている時にも気になる本だった。 もっと太一郎の事も伊平次の話も読みたいなぁ
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