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地下鉄は誰のものか ちくま新書
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地下鉄は誰のものか ちくま新書

猪瀬直樹【著】

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地下鉄は誰のものか ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2011/02/10
JAN 9784480065964

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商品レビュー

3.4

45件のお客様レビュー

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2018/10/09

地下鉄問題、本来これは都民始め利用者が声を大にしてアジェンダにさせないといけなかったはず。当たり前と受け入れすぎ、慣れすぎて問題を意識していなかったことを掘り下げることの重要さ。ビジネスにも通じる。

Posted by ブクログ

2016/05/05

猪瀬元都知事が地下鉄一元化の課題について語った一冊。東京メトロと都営地下鉄がなぜ分かれているのか、歴史的な経緯が詳しく書かれていてとても興味深く読めました。もう都心から少し離れた場所で生活しているのであまり普段使いで地下鉄を使うことは減ってしまったけど、一元化されたらメリットは大...

猪瀬元都知事が地下鉄一元化の課題について語った一冊。東京メトロと都営地下鉄がなぜ分かれているのか、歴史的な経緯が詳しく書かれていてとても興味深く読めました。もう都心から少し離れた場所で生活しているのであまり普段使いで地下鉄を使うことは減ってしまったけど、一元化されたらメリットは大きそうだなと思いました。ただ、こういう全体最適を考えることを「必要ない」と思ってる人にどう理解してもらうかというところは思案のしどころでしょうね。今後の経過も注目していきたいと思いました。

Posted by ブクログ

2015/01/22

作家としての猪瀬直樹は面白いらしいと聞いてとりあえず読んでみたが、目次だけで十分。 ミカドの肖像などは面白いのだろうか…

Posted by ブクログ

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