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ディスコ探偵水曜日(上) 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2011/01/28 |
| JAN | 9784101186344 |
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ディスコ探偵水曜日(上)
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商品レビュー
4
35件のお客様レビュー
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ええええわからんわからん。 大爆笑カレーが(舞城の)九十九十九で 愛媛川十三が奈津川三郎のペンネームと同じで ルンババはそのまま。 三郎が小説家でルンババが探偵だっけ? メモしておけば良かった。別に同じ名前に意味ないんだろうけど。 梢と優しいディスコに癒されて グロ描写に文字通り食べたもの戻しそうになって 名探偵たちは有能すぎて意味不明なギャグになり 今流行りのあれか?20年前に1人で取り入れてみた感じ?と見せかけて 1番気になるのはどうして愛情を感じる相手に脅威を感じたのかってところ なんにせよ舞城の用意した地獄で本当の優しさを試される主人公を見るのがたまらないので続きも時間作って読む 探偵はかくあるべきという一家言は私には無い 考えても仕方のないことをうじうじ考えているから大事なとこで動けないんだな、と思う それは失敗しない前提で動いているから 失敗する前提のほうが自由になれるのに 失敗しないように細心の注意は払うけれど、 それでも失敗した時にはこれから何ができるかだけを考える が最近できなくなってきたから閉塞感があるんだ 人が何するかより今自分が何ができるかを考えて動く、そしたらなんかしら物事は動かせるのに 失敗すると自分の生き方みたいな根本が間違っている気がしてすぐに足がすくんでしまう どうにもならないことはどうでもいいでしょ 久しぶりに一生懸命になりたい なんて鍵を無くして学びました いつもやらないのに!すごく落ち込む
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(独自の世界観がしっかりしてる作者だなということは言うまでもなくのっけからよくわかる、ものの「…、と思ってる俺は実は○○○で…」という形式がポンポン繰り出される冒頭部だけで頭の中の情報量は「…?」となって飽和してしまった…)
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覚悟してたけど、やはりぶっ飛ばして書いてくれてるいつもの舞城王太郎。 あまり覚えてなかったけど「世界は密室でできている」のルンババが出てきたりと『お!』ってなる場面もある。 コテージ奈津川の端と端がくっついて輪になってパインハウスになってたりとか、2006年のある時点から時間が折り返して逆行してたり、中々難しくて飛ばして読んでしまった。 本郷タケシタケシとか、ネーミングが面白いのが多いw
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