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心にグッとくる日本の古典
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | NTT出版 |
| 発売年月日 | 2011/01/21 |
| JAN | 9784757142381 |
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心にグッとくる日本の古典
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商品レビュー
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8件のお客様レビュー
「2」が非常に面白かったので「1」に戻る。 『伊勢物語』「梓弓」「筒井筒」 『平家物語』「敦盛最期」「忠度都落」 『源氏物語』「桐壺」 『万葉集』「防人歌」 印象に残ったのは「筒井筒」。 前栽の中に隠れてじーっと妻を見つめる男。 図を想像すると格好悪いな、と思っていたけれど、...
「2」が非常に面白かったので「1」に戻る。 『伊勢物語』「梓弓」「筒井筒」 『平家物語』「敦盛最期」「忠度都落」 『源氏物語』「桐壺」 『万葉集』「防人歌」 印象に残ったのは「筒井筒」。 前栽の中に隠れてじーっと妻を見つめる男。 図を想像すると格好悪いな、と思っていたけれど、待ち時間の長さがあることに結構感動した。 確かに、月明かりに照らされて居場所まるわかりの旦那さん、では物語が進まない。 妻の長い長い化粧を見ながら、ボルテージが上がっていく様子はやっぱり気持ち悪いけど(笑) 長い時間待たされ、焦らされたからこそ、愛おしく思う気持ちも強くなる。なるほど。面白い。 『源氏物語』「桐壺」も定番だけど、帝の「掟破り」とその報復?と、桐壺ちゃんの衰弱と、帝のオロオロとを丁寧に見ていくのが、良い。 帝=公でしかないという立場。ある意味、重い。
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「歴史読みにしてはバランスの取れた授業をなさるんだなぁ」というの率直な感想だった。 この本の著者は、あの筑波大附属高校で約40年ほど教壇に立った国語の先生であり、もう1人の著者がその教え子なのだそうだ。変にやっかむ国語教員なら、「筑波の付属だからできるんでしょう?」などというか...
「歴史読みにしてはバランスの取れた授業をなさるんだなぁ」というの率直な感想だった。 この本の著者は、あの筑波大附属高校で約40年ほど教壇に立った国語の先生であり、もう1人の著者がその教え子なのだそうだ。変にやっかむ国語教員なら、「筑波の付属だからできるんでしょう?」などというかもしれないが、2人の問答形式で進められるこの本を読んでいると、どの作品も教科書に載っている教材だし、この授業ならどこの学校でも古文を面白く感じさせることは可能だろうと思った。なかでも、結局は文法説明と現代語訳しかしていない授業に疑問を感じている教員なら、著者の授業を真似てみるだけでも生徒の反応は違うはずだ。(もしくは、そんな授業を受けて古文がつまらないと感じてきた人が、この本を読んで古文の面白さを感じ取ることは可能だろう。) 当時の人々の感じ方や生活の状況を知らなければ、登場人物の心情を推察することはできないので、有職故実や民俗学の助けを借りたり、歴史研究に目を向けることで古典の面白さを更に深めて教えることは効果的である。 ただし、冒頭で述べたとおり、バランスを考えないで歴史研究を取り入れると、古記録のコピーがプリントとして配布され、本文軽視、表現無視の授業になってしまいがちである。(これは小説などでも同様だ。)このバランスを考えない同様の本や授業は少なからず存在するのだが、史実を超越した展開が古文の世界ではあり得ることを忘れてはならない。 中高生から大人まで、誰が読んでも面白く読めるのではないかと思う。その一方、事前に現代語訳の添削指導が為されているとはいえ、あれだけ「推察読み」を見事になさるなら、接続助詞の取り上げ方など、もっと効果的にやってもよいのかなぁとも思った。 いずれにせよ、古文の面白さを十分に感じさせる本であることには違いないし、読みやすくもあるので、是非とも手にとって読んでほしい1冊である。
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古典の素晴らしさ、面白さを詳しくかつ噛み砕いて説明してある一冊でした。どれも、説明がとてもタメになってへぇ〜!!と言ってしまうようなものばかり。私のような古典嫌いさんにオススメ!!
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