1,800円以上の注文で送料無料

アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 宝島社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-08

アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 宝島社文庫

吉川英梨【著】

追加する に追加する

アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 宝島社文庫

定価 ¥502

330 定価より172円(34%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 35歳。ふたりの子持ち。鑑識課に勤務するキレ者女捜査官・原麻希。ある日、麻希の子どもたちが誘拐された。「アゲハ」と名乗る犯人の指示に従い向かった場所には、同じく息子を誘拐された元上司とその夫が。誘拐には、彼女たちの運命を変えた八年前の事件が関係しているのか?アゲハの正体は、そして狙いは・・・?手に汗握る長編警察小説。
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2011/01/11
JAN 9784796679374

アゲハ

¥330

商品レビュー

3.8

55件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/11/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み放題にあったこのシリーズの次のシリーズを先に読んでしまった! こいつが犯人だったのか!!!

Posted by ブクログ

2025/08/11

 「女性秘匿捜査官・原麻希」シリーズ第1作。  かつて警視庁捜査一課に勤務し、現在は警視庁鑑識課に籍を置く原麻希。独特の感覚から理論的に犯人を突き止めていくので、今でも捜査に行き詰まった捜査一課の刑事たちが頼りにしている。  そんな彼女の過去に関わる事件が発生し、我が子を人質に取...

 「女性秘匿捜査官・原麻希」シリーズ第1作。  かつて警視庁捜査一課に勤務し、現在は警視庁鑑識課に籍を置く原麻希。独特の感覚から理論的に犯人を突き止めていくので、今でも捜査に行き詰まった捜査一課の刑事たちが頼りにしている。  そんな彼女の過去に関わる事件が発生し、我が子を人質に取られることに。犯人は誰で、目的は何なのか。過去との因果が明らかになることで、警察機構の暗部が見えてくる。

Posted by ブクログ

2025/08/04

人質は子供達なのか。 気丈に振る舞って証拠を持って帰ってきても、個人的に組織から外れたことをしたら上部は動かないだろう。 情報提供者が身近にいると分かっていても、一人を疑い始めたら誰もが嘘をついた偽物に見えてきてしまいそうだ。

Posted by ブクログ