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天の鹿 福音館文庫 物語S-59
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
| 発売年月日 | 2010/12/01 |
| JAN | 9784834026160 |
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天の鹿
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商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
最初は、こぶとり爺さんのように人間の欲を 描いたお話かと思ったら全然違った。 段々と鹿の世界に惹き込まれる不思議なお話で、 命ある生き物を頂くことは、ここでは悪く 描いていない。自然の摂理とし、鹿自身も 人間を責めていない。だからこそ、 肝で繋がっていた末娘が、人の世を離れ 鹿...
最初は、こぶとり爺さんのように人間の欲を 描いたお話かと思ったら全然違った。 段々と鹿の世界に惹き込まれる不思議なお話で、 命ある生き物を頂くことは、ここでは悪く 描いていない。自然の摂理とし、鹿自身も 人間を責めていない。だからこそ、 肝で繋がっていた末娘が、人の世を離れ 鹿のお嫁さんになり、鹿と一緒に天に駆け上 がる姿は何ともさみしくせつないお話だった。
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行って、帰ってこない物語の、さみしさ。きれいだけれど、俗世の者の手には残らないようなしんとした光が遠くに見える、そんなイメージ。 3姉妹がいたら心の優しいのは末娘、というのは定石だけれども、姉二人も悪意を持っているわけではない。鹿のほうも、試練を与えているわけではない。ただ、探...
行って、帰ってこない物語の、さみしさ。きれいだけれど、俗世の者の手には残らないようなしんとした光が遠くに見える、そんなイメージ。 3姉妹がいたら心の優しいのは末娘、というのは定石だけれども、姉二人も悪意を持っているわけではない。鹿のほうも、試練を与えているわけではない。ただ、探しているのだ。じぶんを在るべき場所へ連れて行ってくれる、導きの光を。 山ぶどうのお酒を分かち合った末娘と鹿は出会うべき相手に出会えたと喜ぶが、それは同時にこの世界から離れることでもあった。 父親の「おう、おう」という声だけがひびく山の彼方、空の向こうで、ふたりはどんな気持ちでいるのだろうか・・・と思う。
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- ネタバレ
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安房さんは大っすきなので、 結構読んでると思ってたんだが、 これは読んだことなかったなー。 鹿さん。 おつかれさまでした。 ちょっと恒川さんの夜市っぽい感じもあり。 ラストに結構びっくり。 そっかー。そのまま一緒に行って、帰ってこないんだな、彼女は。
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