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もうすぐ絶滅するという紙の書物について
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 阪急コミュニケーションズ |
| 発売年月日 | 2010/12/17 |
| JAN | 9784484101132 |
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もうすぐ絶滅するという紙の書物について
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商品レビュー
4
94件のお客様レビュー
もうすぐ消滅する紙の書物=本。この対談が行われたのは2000年代後半で、スマホやKindleなどが普及し始めた頃。本に対する特別な思い入れを持った二人だが、紙の本に極端に固執するわけでもなく、と言ってこだわりをなくしたわけでもない、「こじらせ組」の対談で、大御所に対して失礼ながら...
もうすぐ消滅する紙の書物=本。この対談が行われたのは2000年代後半で、スマホやKindleなどが普及し始めた頃。本に対する特別な思い入れを持った二人だが、紙の本に極端に固執するわけでもなく、と言ってこだわりをなくしたわけでもない、「こじらせ組」の対談で、大御所に対して失礼ながらなんだか可愛い。本は信仰の対象であり、美術品であり、自分を証明するための証拠であり、同時に金食い虫であり、人生の荷物であり、自分の全てを持ち去る死神である。こういうこじらせ、好きだなあ。
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https://x.com/nobushiromasaki/status/2044014558906601844?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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大事なのは、何が何でも映画を観るとか読むとか、そういうことではなく、観て読んでどうするか、そして観たもの読んだものからいかに滋養があって腹持ちのよい糧を引き出すかということなんです。速読の愛好家たちが書物を本当に味わって読んでいると思いますか。バルザックの長い長い描写をはしょって...
大事なのは、何が何でも映画を観るとか読むとか、そういうことではなく、観て読んでどうするか、そして観たもの読んだものからいかに滋養があって腹持ちのよい糧を引き出すかということなんです。速読の愛好家たちが書物を本当に味わって読んでいると思いますか。バルザックの長い長い描写をはしょってしまったら、バルザックらしい深みの本質はそれこそ失われてしまうんじゃないでしょうか。
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