1,800円以上の注文で送料無料

場のマネジメント実践技術 職場の「壁」を壊し、組織統合の「壁」を乗り越える
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

場のマネジメント実践技術 職場の「壁」を壊し、組織統合の「壁」を乗り越える

伊丹敬之, 日本能率協会コンサルティング【編著】

追加する に追加する

場のマネジメント実践技術 職場の「壁」を壊し、組織統合の「壁」を乗り越える

定価 ¥2,420

385 定価より2,035円(84%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2010/12/16
JAN 9784492521922

場のマネジメント実践技術

¥385

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/07/26

職場の「壁」を壊し、組織統合の「壁」を乗り越える https://str.toyokeizai.net/books/9784492521922/

Posted by ブクログ

2016/01/04

■伊丹先生は「場のマネジメント」  について20年以上にわたって  研究されています。  日本能率協会コンサルタント  との共同研究で、実践してきた  手順が書かれています。  1年かけて職場の中に、本当の  意味での「場」を作る取り組み  です。   ■期間の前半は個人に...

■伊丹先生は「場のマネジメント」  について20年以上にわたって  研究されています。  日本能率協会コンサルタント  との共同研究で、実践してきた  手順が書かれています。  1年かけて職場の中に、本当の  意味での「場」を作る取り組み  です。   ■期間の前半は個人に、後半はチ  ームに焦点をあてていきます。  現実の問題を解決するために、  まずはお互いを知るということ  を大事にしています。 ■場づくりをしていくための、詳  しい手順が参考になりました。  ポイントは一足飛びにやろうと  せずに、段階的に継続してやっ  ていくところにありそうです。 ■この本で私が共感したところは次のとおりです。 ・場の成立のためには、四つの場の  基本要素(アジェンダ、解釈コード、  情報のキャリー、連帯欲求)  が必要になる。(p79) ・まず、他責で、通常の職場に  おいては公な場所で話すことは  タブーとされている不平・不満・  不審を愚痴という形で感情のまま  曝け出させることだ。(p144) ・見える計画づくりの過程では、いま  までの一人ひとりが積み重ねてきた  歴史的組織的な経緯を乗り越えて、  メンバーのシグナルの意味を解釈し、  理解し、了解していく。(p179) ・職場で働く人々が、振り返りから  心理的なエネルギーを得ることが  できる場面は三つある。(p186) ・新しい組織を機能させ、「組織統合」  の統合シナジーを創出するためには、  「アジェンダへの信認」を少しでも  早い時点で高めてくことが非常に  重要なポイントである。(p262)  

Posted by ブクログ

2014/05/06

場の重要性。誰しも職場で何となくは認識していることだと思うが、それを体系化し実践できるところまで整理されている。場の定義、つくりかた、動かしかた、一通り意識することで、特定のトピックのみを抽出して適用することもできそうなので、職場での意識も変わるのでは。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品