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はなのすきなうし 岩波の子どもの本
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 1954/12/10 |
| JAN | 9784001151114 |
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はなのすきなうし
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商品レビュー
4.3
63件のお客様レビュー
スペインらしい彩度の高いイエベ寄りの赤い表紙に描かれた白い花があしらわれた表紙に惹かれた。 花の匂いを嗅ぐのが好きなおっとりした牛が、ひょんな事から(ほとんど事故やん…)闘牛場に連れていかれるけれど、そのマイペースさで牧場に戻る話。 闘牛士を滑稽に扱っている点も興味深い。 何冊...
スペインらしい彩度の高いイエベ寄りの赤い表紙に描かれた白い花があしらわれた表紙に惹かれた。 花の匂いを嗅ぐのが好きなおっとりした牛が、ひょんな事から(ほとんど事故やん…)闘牛場に連れていかれるけれど、そのマイペースさで牧場に戻る話。 闘牛士を滑稽に扱っている点も興味深い。 何冊か闘牛に関する話の本やマンガを読んだが、スペインの闘牛は牛を惨殺することが目的ではない……とはいえ、演出的であること思うと、それに対する揶揄だろうか? 闘牛場に立った雄牛は、基本、死の運命しかない中で、挑発に乗らず?平和?を貫き、生き残った雄牛。 雄牛も闘牛士も、誰の血も流れない。 表紙の赤は血ではない。 絵本ナビの紹介ページ( https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1918 )には、原書が出版されたのが1936年。丁度スペイン内戦(1936-1939)が始まった年に出版されている点で政治的解釈もされたという話があった。戦いの気配を感じ、暗い世相だからこそ描かれた平和的な絵本、と短絡的に考えてしまう。 絵はモノトーンなのに、読んでいると浮かぶ情景と色…… 牧歌的なスペイン原風景と、モノトーン故に想起されるスペインの強い日差しとはっきりとした影。 日本語の文字の区切りが独特に感じるが、原書の影響だろうか?
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好きな映画に出てきたのでどうしても読みたかった。 子供向けの絵本だけど、優しい良い話。 受け取り方によっては深いんです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
味わいのあるイラストが良かったです。原作との読み比べをしてみて、表紙が変わっていたり、縦書きゆえの絵の反転があったり、工夫されているのが興味深かったです。イラスト内の文字まで翻訳されていてとても凝っていました
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