- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
余命18日をどう生きるか
定価 ¥1,430
220円 定価より1,210円(84%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2010/11/30 |
JAN | 9784022508133 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
- 書籍
- 書籍
余命18日をどう生きるか
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
余命18日をどう生きるか
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
ライフワークバランスなんて言ってないで、がむしゃらに働いてみたい。 優しさと強さを持つ人っていうのは田村さんみたいな人のことを言うんだな
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なんかタイトルが割とリアルな感じなんだけど、 内容は哲学的な感じで、思ったより、実例エピソードが少なかっ た。 作者の体験の、死人がよみがえった話はちょっとおもしろかった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「自分が余命18日と言われたらどうするのだろうか。」 図書館で,このタイトルに惹かれ,ページをめくってみました。 日常で,「死」と向き合うことはそう頻繁に起こることではありません。私自身,今まで身近に経験した死といえば,曽祖母,祖父,バイトの店長,友人,先生,同期など,まだ両手で数えきれる範囲です。しかし,この作者の勤務先のホスピスにおいては,1年や半年などではない単位で「死」を目の前にしている状況です。 怖くないんだろうか。死に恐怖しかもっていなかった私は,死と向き合うのが怖くて,いつも考えないようにしていました。 でも,この本の中で,「患者さんは病気に向き合い,家族に向き合い,人生に向き合い,最後の最後まで生き抜き,生き切ることをなさっています。死を「待っている」のではなく,死に向けての人生の終幕を懸命に「生きている」のです。」とあり,考えが少し変わりました。 死を待っているのではなく, 今を生きる。 今,私は生きていて,特に病気もなく,五体満足な状態で。 でも,もしかしたら明日事故にあうかもしれなくて,明日はだれにもわからなくて。 病気になったり,死が突然目の前に来たりする時に見えるものっていっぱいあると思うけど,それまでに,この本を読んで,先に少し考えることができてよかったなって思いました。 今後も後悔のないように生きなければ。 ホスピスで働いている作者がそこで向き合っている「死」に向き合うことのヒントを教えてくれた本です。 私は,この本で,「死」に少しふれ,見えない恐怖が少しなくなった気がしました。 また,忘れたころに読みたいなと思います。
Posted by