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余命18日をどう生きるか
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2010/11/30 |
JAN | 9784022508133 |
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余命18日をどう生きるか
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
ライフワークバランスなんて言ってないで、がむしゃらに働いてみたい。 優しさと強さを持つ人っていうのは田村さんみたいな人のことを言うんだな
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なんかタイトルが割とリアルな感じなんだけど、 内容は哲学的な感じで、思ったより、実例エピソードが少なかっ た。 作者の体験の、死人がよみがえった話はちょっとおもしろかった。
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「自分が余命18日と言われたらどうするのだろうか。」 図書館で,このタイトルに惹かれ,ページをめくってみました。 日常で,「死」と向き合うことはそう頻繁に起こることではありません。私自身,今まで身近に経験した死といえば,曽祖母,祖父,バイトの店長,友人,先生,同期など,まだ両手で数えきれる範囲です。しかし,この作者の勤務先のホスピスにおいては,1年や半年などではない単位で「死」を目の前にしている状況です。 怖くないんだろうか。死に恐怖しかもっていなかった私は,死と向き合うのが怖くて,いつも考えないようにしていました。 でも,この本の中で,「患者さんは病気に向き合い,家族に向き合い,人生に向き合い,最後の最後まで生き抜き,生き切ることをなさっています。死を「待っている」のではなく,死に向けての人生の終幕を懸命に「生きている」のです。」とあり,考えが少し変わりました。 死を待っているのではなく, 今を生きる。 今,私は生きていて,特に病気もなく,五体満足な状態で。 でも,もしかしたら明日事故にあうかもしれなくて,明日はだれにもわからなくて。 病気になったり,死が突然目の前に来たりする時に見えるものっていっぱいあると思うけど,それまでに,この本を読んで,先に少し考えることができてよかったなって思いました。 今後も後悔のないように生きなければ。 ホスピスで働いている作者がそこで向き合っている「死」に向き合うことのヒントを教えてくれた本です。 私は,この本で,「死」に少しふれ,見えない恐怖が少しなくなった気がしました。 また,忘れたころに読みたいなと思います。
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