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造花の蜜(下) ハルキ文庫
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造花の蜜(下) ハルキ文庫

連城三紀彦【著】

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造花の蜜(下) ハルキ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2010/11/15
JAN 9784758435154

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商品レビュー

3.6

30件のお客様レビュー

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2024/04/26

あら!まぁ? 予想外の展開でした。 新しい推理小説ってやつですかね 真相は、… 長編だったんで、チョッピリ疲れました。

Posted by ブクログ

2022/10/14

面白かったです。 上巻の続き…なのですが、ある意味別のストーリー。 下巻の前半は、上巻で起きた誘拐事件のからくりが明かされます。 それを語るのが犯人のうちの一人の心情と首謀者の手紙、という個人的にはあまり好きではない手法なのですが、そういった私の嗜好をもってしても面白いと思える...

面白かったです。 上巻の続き…なのですが、ある意味別のストーリー。 下巻の前半は、上巻で起きた誘拐事件のからくりが明かされます。 それを語るのが犯人のうちの一人の心情と首謀者の手紙、という個人的にはあまり好きではない手法なのですが、そういった私の嗜好をもってしても面白いと思える仕上がりでした。 独白とも言える首謀者の手紙における、感情・感性の描写の細やかさというか、繊細さというか。 下巻の後半は舞台が仙台に移り、上巻で起きた誘拐事件そっくりの事件が起きます。 被害者となる家庭の長女の手記によって記されるこの事件の真相が、とにかく痛快。 事件はさっぱり解決していないのに、爽快さを覚えるから不思議。 面白かった、と声に出して呟いた一冊です。

Posted by ブクログ

2020/02/15

美しい。 文章が、トリックが、感情描写が。 犯人は、最初は色仕掛けで共犯者を操ったかのように書かれていたけど、第2の事件では違うことが分かる。 そういうのを超越した魅力が、この犯人にはある。 ただ事件が起こって、犯人を推理するだけじゃない面白さが、ミステリなんだけどその枠を軽く越...

美しい。 文章が、トリックが、感情描写が。 犯人は、最初は色仕掛けで共犯者を操ったかのように書かれていたけど、第2の事件では違うことが分かる。 そういうのを超越した魅力が、この犯人にはある。 ただ事件が起こって、犯人を推理するだけじゃない面白さが、ミステリなんだけどその枠を軽く越える。 登場人物みんなが癖があって、面白い。

Posted by ブクログ

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