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おかしい話 ちくま文学の森4
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2010/11/10 |
| JAN | 9784480427342 |
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おかしい話
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
織田作之助氏の作品目当てで読みましたが、最後の話にあった『本当の話』がシュール過ぎて一番印象に残りました。
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もっともっと面白いと思ってた分、少し残念だった。 『おかしい話』としているけど、なんかそれで括れていないような、まとまりをあまり感じなかった。 抜群に面白い話と、凄く面白くない話と、きれいに別れた気がする。 いや、面白いか否かというよりは、好きか好きじゃないか、の二分かな。 ...
もっともっと面白いと思ってた分、少し残念だった。 『おかしい話』としているけど、なんかそれで括れていないような、まとまりをあまり感じなかった。 抜群に面白い話と、凄く面白くない話と、きれいに別れた気がする。 いや、面白いか否かというよりは、好きか好きじゃないか、の二分かな。 ☆抜群におかしかった話 織田作之助『ニコ狆先生』 夢野久作『いなか、の、じけん』 カミ『怪盗と名探偵』 その他、 坂口安吾は、相変わらず私には難解だった。 実は読んだことない谷崎潤一郎は、結構読みやすくて面白いかと思ったけど、後半から、イメージ通りの谷崎潤一郎の世界が広がった。 最後の『ラガド大学参観記』『本当の話』あたりは、わけわからなかった。
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